IE8RC1 -> Firefox
まだ正式版ではないのですが、あまりにも落ちますね > IE8
この環境(ThinkPad)のせいなのか、Google Analytics にアクセスすると100%落ちます・・・。他にもグーグルツールバーもよく落ちます。IE8は各々のタブが独立したプロセスだから、一つのタブで不具合が発生してもほかのタブには影響が無いというのウリ(の一つ)だったハズですが、まったく効いてくれません・・・。そればかりかタスクマネージャから手動でプロセスを終了させようと思っても、実際のタブの数以上のプロセスが起動していて、それら全部終了させるのも面倒。
というワケで、Firefox をインストールして快適です (^−^)
普段もメインPCは Firefox なので、いまさらなのですが、IE8から続けてFirefoxを使用すると、その快適さにビックリです。ま、まだ何もアドオンを追加していないからだとも言えますけど・・・。もうちょっと頑張ってね>MS
WindowsVista スタンバイからの復帰時に不具合
WindowsVistaのスタンバイ復帰時に何かしら不具合が出ることが多かったです。具体的には
- マルチディスプレイの片方だけ認識されず、シングルディスプレイ構成となる
- Aeroが無効化される
- 「サービスが不正終了した」メッセージが表示される
といった不具合で、それなりの頻度で発生していました。
ディスプレイドライバ周りかと思い、最新のドライバに更新してみてもダメ。
で、いろいろ検索してみたところ、どうやらUSBデバイス(キーボードやマウスなど)で復帰する場合に不具合がありそうな感じです。たしかに普段、USBキーボードで復帰していました。それじゃと言うことで、これらを無効にして電源ボタンのみで復帰するように運用して1ヶ月、前述のような不具合は発生しなくなりました。
しかし、昔からUSB周りのドライバは不具合が多いですね・・・。
MS製、アンチスパイ
イタチごっこだろうけど。
- マイクロソフト、スパイウェア対策ソフトメーカーを買収 - CNET Japan -MicrosoftはGIANTの技術を用いて、スパイウェアやそのほかの悪質なソフトウェアからWindows PCを保護するツールを提供していく計画だと述べる。これは、Windows XP Service Pack 2のセキュリティ機能を補完するものになると同社はいう。
関連:
MSのスパイウェア対策情報
ITmedia :: MSが買収したスパイウェア対策ソフトに法的疑問
いままでアンチスパイの類を使ったことが無いユーザーからは「動かないソフトがある」と不評買いそう…。
Virtual PC 2004 日本語版
今は、複数OSを、PartitionMagic+BootMagicで構成してたんだけど、管理面倒なんです(--;。いちいち再起動しなくちゃいけないし。でも、ソフトのデバックに必要だから消すわけにはいかないし。となると、仮想PC環境かなぁ…と、思ってたら
MSDNを見に行ったら、既に4/5に日本語版がアップされてるし。出遅れ…(--;- Windows XPへの移行促進大作戦:マイクロソフト、Virtual PC日本語版を発表 -マイクロソフトは19日、1台のPCで複数のOSを動かすことのできるVirtual PC 2004を5月6日より販売開始すると発表した。
渋木宏明(ひどり) 氏の、”速いぞ! VMware Workstastion 4.5.1”によると、 Virtual PC遅いらしい…。VMwareいいなぁ。でも、Virtual PCはタダだしなぁ…。
WindowsXP SP2 メモ
最近の状況を見てもわかるようにセキュリティ関連部分にはかなりの変更点があるようです。 日本語版SP2のβも正式には無いのですが、変更点に関する文章は最近翻訳されたみたい。長い…。- Windows XP SP2に「アプリケーションに障害を起こす恐れ」 -Microsoftは、Windows XP SP2によってアプリケーションが影響を受ける可能性について注意を促し、開発者に向けてSP2の新機能に関する詳細情報と対策を提供している。 Microsoftは、Windows XP Service Pack 2(SP2)の正式リリースによって既存のアプリケーションとの間で障害が生じるという懸念から、開発者向けにSP2の詳細について説明するオンライントレーニングコースを開設した。