メールによるウィルス
クレジットカード情報を盗むウイルス「MIMAIL.S」を危険度が高いとして警告した。NACでは危険度を“中”、シマンテックではダメージを“中”、感染力を“高”としている。影響を受けるOSは、Windows XP/2000/Me/98/95/NT。先日のMyDoomもそうだが、この手のウィルスは、メールに添付された実行形式のファイルを起動することによって感染する。逆を言えば、例えアンチウィルスソフトが無いPCであっても、この添付ファイルを実行しなければ使っているPCがウィルスに感染することは無いハズ。しかし、この手のウィルスがこれだけ被害を出しているという事は、いかにユーザーが何も考えずに添付ファイルを実行しているかということに驚く。
たぶんメーラーは添付ファイルを実行する前に「おいおい、本当にこのファイルを実行しちゃってもいいの?」と、注意メッセージを表示しているハズである。この手のユーザーの多くが使用しているメーラーは、OutlookExpressだろう。もしかしてOutlookExpressは、ユーザーが添付ファイルを実行する前に注意メッセージを出さないのだろうか?それとも、そんなメッセージをモノともせず[OK]ボタンを押してしまうユーザーが多いという事なんだろうか…。
え?実際にOutlookExpressで試して見ろって?そんなのとっくに削除済みですよ(^^)b
お疲れさまです
「Ctrl Alt Delete」考案者がIBMを退職し、第二の人生を歩みだす。この人物は、わずか5分で書いたコードとビル・ゲイツ氏のおかげで名声を獲得した。この記事の中で、同氏がビル・ゲイツと同席した時のエピソード
「Ctrl+Alt+Deleteを考案したのは私だ。でも、それを有名にしたのはビルだ」 この発言にゲイツ氏は笑わなかった。Ctrl+Alt+Deleteのキーボード操作は、MicrosoftのWindowsなどのソフトがハングアップしたときにも用いられる。これを読んで、失笑しました…(^^;
ネタ提供会社
シアトル(ロイター) カナダ・ブリティッシュコロンビア州の高校生マイク・ロー君(17)が自身のウェブサイトを「マイクローソフト.com(MikeRoweSoft.com)」と名付けたことに対し、米マイクロソフト(MS)社がドメイン名が社名に似すぎだとしてクレームをつけていた問題で、両者は23日、ロー君がサイト名を変更する代わりに、MS社から製品などの無償提供を受けることで和解した。最初に1万ドル(106万)を要求した、というのもアレだけど…。まぁ、MSだからねぇ。
Longhorn
次期WindowsのLonghornが店頭でデモ中、自由に操作可能Longhornが実際に操作できるというのは非常に貴重なチャンス。画面の表面的なイメージはすでにPDCのレポートを読んで多くの人が知っているはずだが、実際に動作するところを体感している人はまだごく一部で、一般ユーザーならなおさら少ない。
いちおう開発者なので、β版Longhornを持ってるんだけど、つい最近までDVDが無かったので、インストールすら出来なかったです orz
ま、インストール出来てもウチの低スペック(PIII-1GHz)PCではまともに動かないよねぇ…。