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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
Movable Type 2.661

MTのエントリー編集で、HTMLエディタを組み込む

他のブログサイトで話題になっていたので、私も組み込んでみました。

- NDO::Weblog: htmlArea で Movable Type のフォームを超ベンリに。 -
htmlArea はウェブのフォームで WYSIWYG HTMLエディタを実現するための DHTML の配布パッケージ。これはいい、と思い Movable Type に組み込んでみました。
ここと
- Going My Way: MTの編集画面にHTMLエディター機能を組み込む -
HTMLAreaをNDO::WeblogのnaoyaさんがMTでの編集用に改造していたのをみて自分でもやってみた。

こちらを、参考にさせていただきました。感謝 m(_ _)m
で、具体的な作業&変更箇所は、上の Going My Way さんの所で親切丁寧に説明して下さっていますので、そちらを見てくださいませ。
以下、個人的なメモ。

  • HTMLAreaをMTと同じディレクトリに展開するように紹介されていましたが、個人的には別々のディレクトリのほうが好ましかったので、
    1. .jsの読込部分のパスを変更
    2. .tmplのjavascriptの先頭に、var _editor_url = "../HTMLArea/"; (例)を追加。
  • エディタ画面に日本語フォントが現れないなぁ、とソースを眺めてみたら、これ、埋め込みなんですね…(-- ゞ とりあえず、htmlarea.js83 行目付近のフォント一覧に日本語フォント名追加してみたり。意味無いかも…。
  • TEXTモードに切り替えたとき、改行コードが入って無くて見通し悪すぎ!修正個所を見つけるのがとっても辛かったので、htmlarea.js1538 行目付近を変更して、終了タグの後に改行コードが挿入されるように変更。本当はタグ名判断して、改行の有無を判断出来たらベストだけど、それは次回。
  • 文章打ち込む時はTEXTモードの方が快適なので、起動時はTEXTモードになるように、htmlarea.js678 行目付近の、editor.updateToolbar(); の直前に、editor.execCommand("htmlmode"); を挿入。(この方法が良いのかは、激しくギモン…)。これで、起動時はTEXTモードです。う〜ん、快適かも♪