WindowsVista スタンバイからの復帰時に不具合
WindowsVistaのスタンバイ復帰時に何かしら不具合が出ることが多かったです。具体的には
- マルチディスプレイの片方だけ認識されず、シングルディスプレイ構成となる
- Aeroが無効化される
- 「サービスが不正終了した」メッセージが表示される
といった不具合で、それなりの頻度で発生していました。
ディスプレイドライバ周りかと思い、最新のドライバに更新してみてもダメ。
で、いろいろ検索してみたところ、どうやらUSBデバイス(キーボードやマウスなど)で復帰する場合に不具合がありそうな感じです。たしかに普段、USBキーボードで復帰していました。それじゃと言うことで、これらを無効にして電源ボタンのみで復帰するように運用して1ヶ月、前述のような不具合は発生しなくなりました。
しかし、昔からUSB周りのドライバは不具合が多いですね・・・。