固定発携帯着
4/1よりサービスが開始された、一般固定電話から携帯電話への通話料割引サービス。ケータイWatchに各社のサービス内容をまとめたわかりやすい表が載っています。個人的に、普段何も意識せずに、一般電話から携帯電話へも気軽に電話していましたので、気になります。- 固定発携帯着の割安通話サービスが本格スタート -NTT東西やKDDIなど固定網向けにサービス提供している各社は、固定電話から携帯電話への通話サービスを開始した。2002年に問題提起した平成電電も含め、これまで本誌で取り上げた各社のサービスを一覧にまとめた。サービスによっては、利用申込の必要があったり、サービスエリアが限られている場合もあるが、利用する際の参考にして欲しい。
そもそも、このサービスはどういうものなのかというと、少々古い記事ですが、読売の特集「電話会社選択制 固定発 携帯着 安くなる!? 」でわかりやすく説明されてます。
で、この記事を見てビックリしたのが、今まであまり気にしないで使用していた、一般固定電話から携帯への通話料金。これ、高すぎませんか? もしかしたら記事が古いせいなのかなぁ、と思って、あらためて各携帯電話メーカーの料金表を見たんですが、今も高いまま同じ値段でしたよ…(--;
ついでなので、ケータイWatchの表と、あわせて並べてみました。ケータイWatchさん、無断使用ゴメンなさい m(_ _)m
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ドコモ優秀。au、まぁこんなもんかな。ボーダフォンとツーカー、高すぎでしょ…オイ(`_´)。
しかも、これら一般電話からの通話料というのは、各社とも料金表の端にオマケ程度に載っているだけで普通は目に入りません。各社とも、いろいろな料金プランや割引サービスなどを用意して、ユーザーの興味を引いたりしてますが、それは同じキャリア同士の通話料だけで、隠れてこういうところで利益出していたんですねぇ。今まで、一般電話からボーダフォンへ電話してた時、こんなに高い通話料払わされていたとは…。
とりあえず、0033を付けとこっと。