WindowsVista スタンバイからの復帰時に不具合
WindowsVistaのスタンバイ復帰時に何かしら不具合が出ることが多かったです。具体的には
- マルチディスプレイの片方だけ認識されず、シングルディスプレイ構成となる
- Aeroが無効化される
- 「サービスが不正終了した」メッセージが表示される
といった不具合で、それなりの頻度で発生していました。
ディスプレイドライバ周りかと思い、最新のドライバに更新してみてもダメ。
で、いろいろ検索してみたところ、どうやらUSBデバイス(キーボードやマウスなど)で復帰する場合に不具合がありそうな感じです。たしかに普段、USBキーボードで復帰していました。それじゃと言うことで、これらを無効にして電源ボタンのみで復帰するように運用して1ヶ月、前述のような不具合は発生しなくなりました。
しかし、昔からUSB周りのドライバは不具合が多いですね・・・。
MacbookにWindows その2
MSDNのWindowsDVDだとインストールできない・・・。
MSDNのDVDは起動時にインストールするOSを選択しなくちゃなんだけど、どうもこの段階ではMacbookのキーボードが有効になってないらしく、なにもキー操作を受け付けない。WinPCなら「BIOSの設定」となるところだけど・・・。XPwithSP3のインストールイメージもダウン出来ることだし、素直にDVD作成しろって事ですね。
MacbookにWindows
昨日、自分が所有しているノートPCの中で、Macbookが一番速いWindows動作可能ノートPCだと言うことに気がついた・・・。BootCampでWindowsインストールでいいのかな。
VC から OpenOffice その2
昨日エントリーした、VisualCからOpenOfficeアプリを操作する件。
なんとかサンプルを動作させることができ、とりあえずWindowsアプリから Calc のセルに "Hello" と表示させることは出来ました。最初の一歩クリアかな。
VC から OpenOffice
VisualCから、OpenOfficeを操作するやり方を模索中。
すでに、WindowsアプリからExcelを操作して印刷したりするプログラムがあるのだけれど、これのExcel部分をOpenOfficeのCalcに変更したい。という事です。で、OpenOfficeのSDKドキュメントを斜め読みしてるんですが、これが結構大変・・・。主にJavaでの利用を目的としている(OpenOffice自身はC/C++じゃなかったかな?)記述&サンプルなのがツライ。英語わかんないから頼りなのがサンプルなのにそれがJava。いちおうC/C++についても記述はあるのですが、Javaに対しての補足説明くらいの記述なので、基本理念とか理解しようと思ったらまずJavaでの記述&サンプルを読んでからC/C++を読むという・・・。
それと、最初の環境構築がエライ面倒・・・。C/C++のサンプルもGNU-C/C++とかが前提&コマンドラインでmake用のmakefileなので、VisualCでそのまま使うと山のようなワーニングとエラーが降ってきます(^_^;)
どこかに、VisualC/C++での構築手順のってないかなぁ。(日本語で(^_^;)