手動AdobeReaderSpeedUp
AcrobatReaderをVer6にしてから起動が遅くなっている事が気になり始めたので、、前に窓の杜で紹介されていたツールAdobeReaderSpeedUpというソフトを試してみました。
このツールは、本当に必要な最低限のプラグインだけを残し、普段使用しないプラグインを無効にして、起動時のプラグイン読込時間を短縮して起動時間を短縮するという仕組みのようです。起動するとプラグインの一覧が表示され、有効/無効を選択出来るのですが、日本語の説明が取得できず、正しく取捨選択できているのか不安でした。
そこで、ちょっとプラグイン有効/無効のカラクリを調べてみたら、なんのことはない、プラグインフォルダからファイルを移動しているだけ、というのが判りました(^^; 手動でも簡単にプラグインを無効に出来るんですね。
日本語説明のほうは、AcrobatReaderを起動すれば「ヘルプ」->「adobeプラグインについて」で、プラグインの一覧が表示され、日本語の説明・依存ファイル等が表示されます。この情報が欲しかったんです。んじゃさっきのツールでこの日本語情報や依存ファイルとかも考慮したツールでも作ろうかなぁと思ったけど、思いっきり二番煎じなのでヒマな時にしときます…(^_^;
- ちなみに私は二種類だけを残しました。
- WH32.api / EWH32.jpn webブラウザでPDFを表示
- Search.api / Search.jpn PDF内の検索機能
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