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サッカー::新潟県中越地震復興支援チャリティーマッチ がんばれ新潟!

- 新潟県中越地震復興支援チャリティーマッチ がんばれ新潟! -
日本サッカー協会は24日、新潟県中越地震被災者支援のための慈善試合(12月4日・新潟スタジアム)で、J1の新潟と対戦する「ジーコ・ジャパン・ドリームチーム」のメンバーとして、FW三浦知良(37)=神戸、中山雅史(37)=磐田=ら元日本代表を中心とする18人を発表した。監督は日本代表のジーコ監督が務める。経費以外の試合の収益金は全額寄付される。試合開始は午後2時。
ジーコジャパン ドリームチームのメンバーは、

 GK  下田 崇  楢崎 正剛
 DF  小村 徳男  秋田 豊  名良橋 晃
 服部 年宏  森岡 隆三  駒野 友一
 MF  山口 素弘  本田 泰人  澤登 正朗
 名波 浩   伊東 輝悦  明神 智和
 FW  三浦 知良  中山 雅史
 城 彰二   大黒 将志

いちおう、初出場二人(駒野・大黒) (^_^;)

W杯最終予選での日韓

- スポーツナビ | ニュース | 日韓は第1シードで別組 サッカーW杯最終予選 -
来年2月から始まるサッカーの2006年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に出場する8カ国のシード順が決まり、日本は韓国とともに第1シードとなり、別の組に入ることになった。22日、アジア連盟(AFC)から日本協会に文書での連絡があった。  シード順は2002年ワールドカップ(W杯)の本大会と予選の成績を基にしたランキングにより作成された。これにより第2シードはサウジアラビアとイラン、第3シードはバーレーンとウズベキスタン、第4シードはクウェートと北朝鮮になった。各シードから1カ国ずつが日本と同組に振り分けられる。  組み合わせ抽選は12月9日にクアラルンプールで行われる。
たぶん、別グループに分かれると思っていたけど、正式に決まったようです。
順当になら、日・韓・サウジ・イランの4カ国が予選突破となる力関係にみえます。
あとはオリンピック予選&アジアカップ準決勝で日本を苦しめたバーレーン、そして、いつも不気味な北朝鮮、この2カ国がどっちのグループに行くかで、最終予選の厳しさが変わりそうです。
マジ、日本・イラン・バーレーン・北朝鮮とかのグループ分けになったら、最終戦までもつれる厳しい戦いになりそう・・・(^_^;)

ミラン vs ローマ

スクデットをかけた両者の戦いが、ミランの本拠地サンシーロで行われました。
3試合を残した時点で、1位ミランと2位ローマの勝ち点差は6。ここでミランがローマに勝てば、2試合を残してローマのスクデットが決定します。

前半開始早々2分、右サイドを突破したカカが上げたクロスに、ゴール前でフリーのシェフチェンコが頭であわせ、あっというまにミランが先制。前半はそのままミランペースになる。どうもローマのディフェンスはうまく機能しない。特にローマの左サイドは何度も攻められ、ミラン右サイドのカフーは常にオーバーラップ状態(^_^; 前半終了間際には、カカからのパスを受けた、ゴール前どフリーなシェフチェンコが2点目のシュート〜、をハズしました(^_^;

結局この点がそのまま試合結果となり、1-0でミランがローマを下し、5季ぶり17度目のスクデットを獲得しました。

ロベルト・バッジョ代表戦

ロベルト・バッジョ
イタリア国民の熱望により実現した、バッジョのイタリア代表復帰試合が、4/28(日本時間4/28 深夜3:40)にスペイン代表を相手に行われます。
結果、バッジョ代表引退のセレモニー試合のようでもありますが、イタリア国内ではバッジョのEURO2004出場を推す声もあるようで、イタリアでの彼の人気を伺わせる話です。もちろん、私も大好きな選手の一人です。

どうも、イタリア代表のトラパットーニ監督は事前にバッジョをスタメン起用する事を発表したらしく、これで盛り上がらないわけはありませんヽ(^。^)丿

<<イタリア予想スタメン>>
GK:ブッフォン
DF:パヌッチ、カンナバーロ、マテラッツィ、ザンブロッタ
MF:フィオーレ、ペッロッタ、ピルロ
FW:ディバイオ、バッジョ、ビエリ

日本でのTV放映は、4/28 深夜3:40〜 CSフジ739 で生放送です。
日本vsチェコの後、これは見逃せません!

引き分けだったら、最後はPKで…☆α==(・・#)パーンチ

日本U-23 vs ギリシャU-23

日本U-23オリンピック代表と、ギリシャU-23オリンピック代表の親善試合が行われ、残念ながら後半のロスタイムにギリシャに追いつかれ、1-1の引き分けという結果になりました。

日本は前半21分に、石川のパスカットから、前線の平山にボールを当て、平山は自分を追い越し右を駆け上がる田中の前に浮き球のスルーパスを出す。田中はそのまま相手DFを置き去りにし、トップスピードのままワントラップしてシュート!ボールは、GKの手を弾いて日本先制!!

まさにポスト役と、足の速いFWの理想的な連携です。平山と田中&大久保は何度もこの形を狙っていたので、まずは成功といったところでしょうか。特に平山と田中のコンビは、予選の時も含め、いい連携を作れているようです。ちょっと大久保は、サイドに出たり下がってボールを受けることが多かったので、ポストの平山との絡みも少なく、田中より目立たなかったのが残念かな。

あと、ラモスも再三言ってましたが、日本は現地スタジアムのピッチの状況に慣れず、ボールの転がりが予想よりショートになってしまい、何度かパス回しがカットされる場面がありました。「これがギリシャのスタンダードだ」という現地スタッフのコメントが紹介されていましたが、それが本当なら、それを肌で感じられた事は大きな収穫かもしれません。本番のオリンピックでもこの状態ならですが…(^_^;

後半、鈴木から森崎(和幸)に、3トップを止めてトップ下に松井を投入したのですが、どうも中盤での支配率が下がってしまい、日本はあまりいいチャンスを作れなかったようです。ま、本番を見据えたテストマッチなので、多くの選手を使いたかったのでしょうが、替えた選手が活躍してくれず、ちょっと課題が残りました。

鈴木啓太、ガッツーゾが好きだなんて、個人的にGood!でしたヽ(^。^)丿

それにしても、最後ロスタイム中にギリシャに追いつかれてしまったのは残念でしたよぉ。ロスタイムに入って、両チームの選手とも足が止まり、「ギリシャの選手は諦めたっぽいぞ」と思ったんですが、その直後、相手のなんでもないアーリークロスをクリアしたつもりが、ちょろっ…(−−; ちょろったボールが偶然フリーなFWに渡ってしまい、そのままゴールを決められてしまいました( ; 。; ) ちょっと残念な失点シーンでした…。 でも、これが本番じゃ無くて良かったですよ。本番だったら発狂しちゃってますね、はいヽ(`_´)丿

そして、テレ東。試合終了前に番組終わらせるとはゆるせん!以前、CLの試合を最後まで放送できなかった(たしか)TBSが、明け方近い時間帯にも関わらず、非難囂々だったのを忘れたのかぁぁぁ。といってみるテスツ。