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サッカー日本代表 W杯最終予選 オーストラリア戦

オーストラリア戦、引き分けでした。

 最終予選突破という事で負けなかったのは良いことですが、あと少しのところもあったので勝ち点3欲しかったですね。日本のサイドからの攻め上がり攻撃パターンでは、背の高いDF相手に対してはなかなか突破口は見いだせないですね。今回のように格上(もしくは同程度)とはいえまだ連携のとれていないオーストラリアが相手の場合、中からの速いパス回しでの攻撃でも良かったのではと。特に後半は、いつものサイドへのパス回し&中に人数が足りない事が多かったですね。強豪相手でも、いつもの格下アジア勢相手と同じ攻め方ではなかなか難しいかなという印象です。このままでは、オーストラリアホームでは確実負けでしょうね。

 オーストラリア側のそろそろ引き分け狙いか?という段階で、日本側でもっと局面を変えるほどの選手交代が出来たら、面白そうだったろうなと思い出しました。似たような状況の中、前回W杯の時は、当時オートラリア監督のヒディングが怒濤の選手交代で一気に3得点したんですよね。監督手腕ですね〜。そんなヒディングは次期チェルシー監督でしょうか。

 試合終了時、オーストラリア選手のガッツポーズと、日本選手のうなだれが印象的でした。

日本、ドイツを抜く??

最新FIFAランキングで、日本(17位で前回と変化無し)がドイツ(19位で前回より3つダウン)を抜いちゃいましたよ(^_^;)

ま、ランキングの算出方法によって、微妙に上下しちゃったり、現実にそぐわない順位になったりしちゃうのでしょうね。
参考:ランキング算出方法

そもそも17位ってのがおかしいと思っていたら、過去(1998年2月)には9位の時もあったそうです。

<1998年2月時点でのトップ10>
1 ブラジル
2 ドイツ
3 チェコ共和国
4 メキシコ
5 イングランド
6 フランス
7 チリ
8 ユーゴスラビア
9 日本
10 ノルウェー

このトップ10からもれた強豪国として、

14位 イタリア
17位 アルゼンチン
22位 スペイン
25位 オランダ
34位 ポルトガル
などが日本よりも下位にいますね。

当時も現時点でも、日本には勝てない相手だ・・・(゚◇゚;

韓国 vs ドイツ

ドイツは日本に格の違いを見せつけた後、韓国に渡って韓国代表と親善試合を行ない、予想通り韓国が勝利しましたヽ(´ー`)ノ
- スポーツナビ - 韓国、3-1でドイツ下す -
サッカーの国際親善試合、韓国??ドイツは19日、当地の釜山アジアード競技場で行われ、韓国が3-1(前半1??1)で勝ち、2002年ワールドカップ(W杯)準決勝の雪辱を果たした。ドイツのクリンスマン監督は就任後、初黒星を喫した。 韓国は前半16分、アテネ五輪代表の金東進が先制。バラックの得点で追いつかれたが、後半25分に李東国が勝ち越しゴール。41分にチョ・ジェジン(清水)がダメ押し点を決めた。世代交代を進めるボンフレール監督はこの試合、多数の五輪代表組を先発起用した。 ドイツは16日に日本代表と対戦して3-0で快勝。21日にはタイでタイ代表と対戦する。
どうせジーコはブラジルかな?

日本 vs ドイツ

 日本 0-3 ドイツ

ドイツ上手かったですね。
そして日本は下手でしたね(・_・、)。

なんか、プロが高校生を相手にしているような感じと言うのでしょうか、大人と子供の試合でした。何もかもが、格が違うと感じました。たぶん、日本代表しかサッカーを見たことが無いような人でも、ブラウン管越しに格の違いをハッキリと感じられたんじゃないでしょうか?

ジーコ監督の考える「自主性にまかせた」サッカーは、ベストメンバーじゃないと形にならないのでしょうね。たぶん当のジーコもこの結果には驚いていると思いますよ。「もう恥ずかしくて見てられない。オレが出る!」みたいな(^_^;)

ドイツだってベストメンバーじゃ無いんだけどね。やっぱ層の厚さが違う…。

それにしても、今回は日本人選手に不甲斐なさを感じがしませんでした?親善試合でさらに明らかに格上なドイツのほうに、貪欲にゴールを求める力強さを感じたのですが、気のせいでしょうか?それまでドイツサッカーには地味なイメージがありましたが、なんかドイツサッカーも好きになりましたよ。特にバラックいいよねー。

たしかに、ディフェンダーに宮本/中澤がいたら、中盤に中田/小野がいたら、彼らはこんな試合しなかったかもしれませんね。

さて親善試合とはいえ、こんな結果でましたけど、このままでいいんでしょうか?
トルシエの時は、「ほんとうに、トルシエの考える戦術は世界に通用するのか?」とか思ったりしましたが、それに比べるとジーコのは無策に近いように感じるのですけど、気のせいでしょうか?
協会はジーコに甘いですよね〜。ジーコは鹿島・磐田の選手に甘いですけど…ね (´ι_` )

なんかこの感じ、何年か前の、日本がフランスに行って5-0で負けたときの感じに似てますね。あの時、日本はベストメンバーだったから、まだ今回の方がマシなのかなぁ。

そうそう、気が付かなかったのですが、最新のFIFAランキングでは、なんとドイツ16位日本は17位と、順位的に近い存在だったようです。ドイツの人もビックリでしょう。
FIFA全ランキング

韓国は、24位かー。
この後、ドイツ代表は韓国と戦うんでしたよね?これで韓国がドイツと好勝負したりすると面白いなぁ〜(自虐的)

やはり、KINGカズ

- 神戸FWカズがブラジルのクラブ買収へ - nikkansports.com > サッカーニュース -
神戸FWカズ(三浦知良=37)が、ブラジルのサッカークラブのオーナーになる。サンパウロ州リーグ1部のウニオン・サンジョアン買収へ交渉を進めていることが6日、分かった。ブラジル代表DFロベルト・カルロス(31=Rマドリード)らを輩出したクラブを買い取って「第2のカズ」育成に乗り出す。カズはこの日、永住権資格更新のためにブラジルへ出発。プロ20年目の来季は、初の「オーナー兼任Jリーガー」となる。
カズ、かっこえぇ〜〜ヽ(^。^)丿

サッカー::新潟県中越地震復興支援チャリティーマッチ がんばれ新潟!

- 新潟県中越地震復興支援チャリティーマッチ がんばれ新潟! -
日本サッカー協会は24日、新潟県中越地震被災者支援のための慈善試合(12月4日・新潟スタジアム)で、J1の新潟と対戦する「ジーコ・ジャパン・ドリームチーム」のメンバーとして、FW三浦知良(37)=神戸、中山雅史(37)=磐田=ら元日本代表を中心とする18人を発表した。監督は日本代表のジーコ監督が務める。経費以外の試合の収益金は全額寄付される。試合開始は午後2時。
ジーコジャパン ドリームチームのメンバーは、

 GK  下田 崇  楢崎 正剛
 DF  小村 徳男  秋田 豊  名良橋 晃
 服部 年宏  森岡 隆三  駒野 友一
 MF  山口 素弘  本田 泰人  澤登 正朗
 名波 浩   伊東 輝悦  明神 智和
 FW  三浦 知良  中山 雅史
 城 彰二   大黒 将志

いちおう、初出場二人(駒野・大黒) (^_^;)

W杯最終予選での日韓

- スポーツナビ | ニュース | 日韓は第1シードで別組 サッカーW杯最終予選 -
来年2月から始まるサッカーの2006年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に出場する8カ国のシード順が決まり、日本は韓国とともに第1シードとなり、別の組に入ることになった。22日、アジア連盟(AFC)から日本協会に文書での連絡があった。  シード順は2002年ワールドカップ(W杯)の本大会と予選の成績を基にしたランキングにより作成された。これにより第2シードはサウジアラビアとイラン、第3シードはバーレーンとウズベキスタン、第4シードはクウェートと北朝鮮になった。各シードから1カ国ずつが日本と同組に振り分けられる。  組み合わせ抽選は12月9日にクアラルンプールで行われる。
たぶん、別グループに分かれると思っていたけど、正式に決まったようです。
順当になら、日・韓・サウジ・イランの4カ国が予選突破となる力関係にみえます。
あとはオリンピック予選&アジアカップ準決勝で日本を苦しめたバーレーン、そして、いつも不気味な北朝鮮、この2カ国がどっちのグループに行くかで、最終予選の厳しさが変わりそうです。
マジ、日本・イラン・バーレーン・北朝鮮とかのグループ分けになったら、最終戦までもつれる厳しい戦いになりそう・・・(^_^;)

ミラン vs ローマ

スクデットをかけた両者の戦いが、ミランの本拠地サンシーロで行われました。
3試合を残した時点で、1位ミランと2位ローマの勝ち点差は6。ここでミランがローマに勝てば、2試合を残してローマのスクデットが決定します。

前半開始早々2分、右サイドを突破したカカが上げたクロスに、ゴール前でフリーのシェフチェンコが頭であわせ、あっというまにミランが先制。前半はそのままミランペースになる。どうもローマのディフェンスはうまく機能しない。特にローマの左サイドは何度も攻められ、ミラン右サイドのカフーは常にオーバーラップ状態(^_^; 前半終了間際には、カカからのパスを受けた、ゴール前どフリーなシェフチェンコが2点目のシュート〜、をハズしました(^_^;

結局この点がそのまま試合結果となり、1-0でミランがローマを下し、5季ぶり17度目のスクデットを獲得しました。

ロベルト・バッジョ代表戦

ロベルト・バッジョ
イタリア国民の熱望により実現した、バッジョのイタリア代表復帰試合が、4/28(日本時間4/28 深夜3:40)にスペイン代表を相手に行われます。
結果、バッジョ代表引退のセレモニー試合のようでもありますが、イタリア国内ではバッジョのEURO2004出場を推す声もあるようで、イタリアでの彼の人気を伺わせる話です。もちろん、私も大好きな選手の一人です。

どうも、イタリア代表のトラパットーニ監督は事前にバッジョをスタメン起用する事を発表したらしく、これで盛り上がらないわけはありませんヽ(^。^)丿

<<イタリア予想スタメン>>
GK:ブッフォン
DF:パヌッチ、カンナバーロ、マテラッツィ、ザンブロッタ
MF:フィオーレ、ペッロッタ、ピルロ
FW:ディバイオ、バッジョ、ビエリ

日本でのTV放映は、4/28 深夜3:40〜 CSフジ739 で生放送です。
日本vsチェコの後、これは見逃せません!

引き分けだったら、最後はPKで…☆α==(・・#)パーンチ

日本U-23 vs ギリシャU-23

日本U-23オリンピック代表と、ギリシャU-23オリンピック代表の親善試合が行われ、残念ながら後半のロスタイムにギリシャに追いつかれ、1-1の引き分けという結果になりました。

日本は前半21分に、石川のパスカットから、前線の平山にボールを当て、平山は自分を追い越し右を駆け上がる田中の前に浮き球のスルーパスを出す。田中はそのまま相手DFを置き去りにし、トップスピードのままワントラップしてシュート!ボールは、GKの手を弾いて日本先制!!

まさにポスト役と、足の速いFWの理想的な連携です。平山と田中&大久保は何度もこの形を狙っていたので、まずは成功といったところでしょうか。特に平山と田中のコンビは、予選の時も含め、いい連携を作れているようです。ちょっと大久保は、サイドに出たり下がってボールを受けることが多かったので、ポストの平山との絡みも少なく、田中より目立たなかったのが残念かな。

あと、ラモスも再三言ってましたが、日本は現地スタジアムのピッチの状況に慣れず、ボールの転がりが予想よりショートになってしまい、何度かパス回しがカットされる場面がありました。「これがギリシャのスタンダードだ」という現地スタッフのコメントが紹介されていましたが、それが本当なら、それを肌で感じられた事は大きな収穫かもしれません。本番のオリンピックでもこの状態ならですが…(^_^;

後半、鈴木から森崎(和幸)に、3トップを止めてトップ下に松井を投入したのですが、どうも中盤での支配率が下がってしまい、日本はあまりいいチャンスを作れなかったようです。ま、本番を見据えたテストマッチなので、多くの選手を使いたかったのでしょうが、替えた選手が活躍してくれず、ちょっと課題が残りました。

鈴木啓太、ガッツーゾが好きだなんて、個人的にGood!でしたヽ(^。^)丿

それにしても、最後ロスタイム中にギリシャに追いつかれてしまったのは残念でしたよぉ。ロスタイムに入って、両チームの選手とも足が止まり、「ギリシャの選手は諦めたっぽいぞ」と思ったんですが、その直後、相手のなんでもないアーリークロスをクリアしたつもりが、ちょろっ…(−−; ちょろったボールが偶然フリーなFWに渡ってしまい、そのままゴールを決められてしまいました( ; 。; ) ちょっと残念な失点シーンでした…。 でも、これが本番じゃ無くて良かったですよ。本番だったら発狂しちゃってますね、はいヽ(`_´)丿

そして、テレ東。試合終了前に番組終わらせるとはゆるせん!以前、CLの試合を最後まで放送できなかった(たしか)TBSが、明け方近い時間帯にも関わらず、非難囂々だったのを忘れたのかぁぁぁ。といってみるテスツ。

女子 vs ベトナム

女子サッカー、アテネオリンピック予選大会の1次リーグ第一戦、対ベトナム。
結果は、7-0で日本の圧勝。

元々自力が違うので、日本が負けることは無いと思っていたけど、終始ワンサイドゲームの展開でしたね。正直、TVで女子の試合を放送することがほとんど無いので、久しぶりに女子の試合を見たのですが、いやいやどうして、見てて楽しかったですよ。個々のプレーでTVに向かいながら「うまい!」って何回も喋ってしまったりもしたし(^_^; ヘタな男子のクラブチーム(どことは言えませんが)の試合見てるより、とてもワクワクさせてくれました。

で、ベトナムに圧勝したのはいいのですが、ディフェンスの出番がほとんどなくて、対北朝鮮の事を考えると、ちょっと気になる部分かも。たま〜〜にあったベトナムのカウンターの時に、なんとなく日本のディフェンスがバタバタしていたかなぁ、という感じもしたんですよねぇ。5-0とかの試合結果が決まった段階で、わざと引いて(ディフェンスの練習とかして)みたりするのはムリなのかなぁ。日本人気質からしてそれは難しいか…。選手達のモチベーションにも影響するかもしれないしね。
ま、少ないボールタッチだったけど、磯崎選手を見て少しは安心しているのですが。

さて、これでオリンピックへ向けて、順調な滑り出しを見せた女子日本代表。是非、24日の北朝鮮に勝ってオリンピックに行ってほしいです。TVでは続けて、男子オリンピック代表の試合が放送されるようですが、もちろん翌日の話題は、女子サッカーで決まりでしょう!

最後に、澤選手、最後にゴール入って良かった。正直、試合前、澤選手くらいしか知らなかったんです…。

闘将ロイ・キーン、遅すぎた復活

- 闘将翻意に反響さまざま 元主将キーンの代表復帰 -
サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのMFロイ・キーンがアイルランド代表への復帰を決断した。日本と韓国が共催した一昨年のワールドカップ(W杯)直前にマッカーシー監督(当時)と衝突して代表チームに背を向けた元主将の翻意は、さまざまな反響を呼んでいる。
日韓W杯の時、ロイ・キーンが出場辞退した報を聞いた時はとても残念に感じたのを覚えています。たしか、その時は監督との確執だけではなく、チームメンバーとの不仲説なども騒がれていたと思います。 個人的には、ボランチのアグレッシブな姿が好きなので、是非ロイ・キーンにはまだまだ活躍して欲しいんですけど、正直、もう時すでに遅しって感はありますね。

ミクローシュ・フェヘル選手

前に書いた、ミクローシュ・フェヘル選手急死の件について、続報…。

- フェヘルは自然死 海外サッカー短信 -
サッカー、ポルトガル1部リーグの1月の試合中に倒れて急死したベンフィカのハンガリー代表FWミクローシュ・フェヘルの死因が禁止薬物によるものではなく自然死であることが明らかになった。14日付の同国スポーツ紙が司法当局の検査結果として報じた。
 フェヘルは搬送先の病院で死亡した。司法当局によると、血液検査の結果、アルコール、ステロイドなどの反応は示さなかったという。(リスボンAP=共同)

AFC女子サッカーオリンピック予選

いよいよ、女子サッカー日本代表も、オリンピック予選が始まろうとしています。

予選にはアジア11カ国が出場し、アジア2枠の出場権獲得を目指します。初めに11チームはそれぞれ3組に振り分けられ、総当たりの1次ラウンドを戦い、各グループ1位の3チームと、2位チームのなかで最も成績の良かった1チームの合計4チームが決勝ラウンドへ進んでトーナメント戦を戦い、決勝に残った2チームがアテネ五輪出場権を得るという流れです。

〔1次リーグ組み合わせ〕
Aグループ  北朝鮮、チャイニーズタイペイ、シンガポール、香港
Bグループ  中国、韓国、ミャンマー、グアム
Cグループ  日本、タイ、ベトナム

日本は、タイ/ベトナムと1次リーグを戦います。

〔2次トーナメント組み合わせ〕
A1位vsC1位
B1位vs2位の最上位

順当にいけば、Aグループ1位の北朝鮮と、Cグループ1位の日本が、オリンピック予選通過をかけて準決勝を戦うことになります。これが山場ですね。

というわけで、TV放送予定。

2004/04/18(日)
日本女子代表 vs ベトナム女子代表
12:00〜 テレビ朝日系列 (生中継)
2004/04/22(木)
日本女子代表 vs タイ女子代表
24:16〜 テレビ朝日系列 (録画放送)
2004/04/24(土)
準決勝 ※日本が勝ちあがった場合のみ放送
時間調整中 テレビ朝日系列 (生中継)
2004/04/26(月)
決勝 ※日本が勝ちあがった場合のみ放送
時間調整中 テレビ朝日系列 (生中継)

ボローニャvsアンコナ

対ペルージャ戦で、ペルージャの今季ホーム初勝利を献上したのに続き、現在リーグ最下位独走中で、今季いまだ勝利のないアンコナに対しても、初勝利を献上してしまったボローニャ。たしかにアンコナは、いまだ勝利が無いようなチームメンバーでは無いものの、よりによってボローニャじゃ無くてもいいのにねぇ。

というわけで、試合から数日がたっているので、ボローニャvsアンコナ戦のイタリア各紙の評価&採点などを、まとめてみました。
参考サイト:パルマ発最新NEWS

それにしても、ラパイッチはキレキレでしたねぇ。

≪ガゼッタ・デッロ・スポルト≫

中田の採点:5
中田の評価:(トップ下)右でプレイした前半はまったく役に立たなかった。真ん中に移ってからは、まだましになった。

BOLOGNA:パリュウカ6.5、ザッカルド6、ナターリ5、モレッティ5、スッシ6、メグニ6、グーリー5、アモローゾ5、コルッチ5、ペッキア5、シニョーリ6、中田5、ロカテッリ6、タレ6、

ANCONA:マルコン6、ボリッチ6.5、エスポージト6、D.バッジョ6、ソンメーゼ6、ソリアーノS.V、サルトル6、ゴレッティ6.5、デェファルコ6、エルゲラ6.5、アンデルソン6、ラパイッチ7、ブッキ6.5、パンデフ6


≪コリエレ・デッロ・スポルト≫

中田の採点:5.5
中田の評価:マッツォーネは開始当初、彼をタレのすぐ後ろで起用、PKによる得点を記録した。そのあと中盤まで位置を下げた。

BOLOGNA:パリュウカ6、ザッカルド5、ナターリ5、モレッティ5、スッシ5、メグニ5.5、グーリー5.5、アモローゾ5、コルッチ5.5、ペッキア5、シニョーリ5.5、中田5.5、ロカテッリ6、タレ5.5、マッツォーネ監督5

ANCONA:マルコン6.5、ボリッチ6、エスポージト6、D.バッジョ5.5、ソンメーゼ6、ソリアーノS.V、サルトル6、ゴレッティ6、デェファルコ6、エルゲラ6.5、アンデルソン6.5、ラパイッチ7、ブッキ6.5、パンデフ6、ガレオーネ監督7


≪トゥット・スポルト≫

中田の採点:6
中田の評価:PKを決め、そしてテクニックのあるところも証明してみせた。だが、マッツォーネは彼にこう強調する。他にも必要なことはある。

BOLOGNA:パリュウカ6.5、ザッカルド5.5、ナターリ5.5、モレッティ5.5、スッシ6、メグニ6、グーリー5.5、アモローゾ5.5、コルッチ6、ペッキア5.5、シニョーリ6.5、中田6、ロカテッリ6、タレ5.5、マッツォーネ監督5.5

ANCONA:マルコン6.5、ボリッチ6、エスポージト6、D.バッジョ5、ソンメーゼ6、ソリアーノS.V、サルトル6、ゴレッティ6、デェファルコ6、エルゲラ6、アンデルソン6.5、ラパイッチ8、ブッキ7、パンデフ6、ガレオーネ監督7


≪コントロカンポ≫

中田の採点:6.5
中田の評価:常にインスピレーションに満ち、エレガンスで、そして得点をも決めた。またチームメイトの目を覚まさせた。

BOLOGNA:パリュウカ6、ザッカルド6.5、ナターリ5.5、モレッティ5.5、スッシ5、メグニ5、グーリー5、アモローゾ6、コルッチ6、ペッキア6、シニョーリ6、中田6.5、ロカテッリ5.5、タレ6.5、マッツォーネ監督5.5

ANCONA:マルコン7、ボリッチ6.5、エスポージト6、D.バッジョ6.5、ソンメーゼ6.5、ソリアーノS.V、サルトル6.5、ゴレッティ6.5、デェファルコ6、エルゲラ6、アンデルソン6.5、ラパイッチ7.5、ブッキ6.5、パンデフ6、ガレオーネ監督7


≪イル・レスト・デル・カルリーノ≫

中田の採点:5.5
中田の評価:もし彼が本当にトップ下のポジションを偏愛しているのなら、きょうはそれを証明する機会を失った。PKを決めたが、前半はさまよっていた。純粋なMFとしての方がより有効。

BOLOGNA:パリュウカ6、ザッカルド5、ナターリ5.5、モレッティ5.5、スッシ5.5、メグニ6.5、グーリー6、アモローゾ5、コルッチ6、ペッキア5、シニョーリ5.5、中田5.5、ロカテッリ6.5、タレ6、

ANCONA:マルコン6、ボリッチ6.5、エスポージト6、D.バッジョ5、ソンメーゼS.V、ソリアーノS.V、サルトル6、ゴレッティ6、デェファルコS.V、エルゲラ6、アンデルソン7、ラパイッチ8、ブッキ6.5、パンデフ6.5、


フェイエノールトvsアヤックス

4/11に行われたフェイノールトvsアヤックスは、クラシカー(伝統試合)の名に恥じない、激しい試合が展開。前半から、このまま最後まで体力が持つのだろうかと、両チームとも激しいチャージをかけ、後半には(小さな)取っ組み合いもでるほど、両チームとも力が入っていた試合です。

前半は、アヤックスペースで進むものの、フェイエGKズーテビールの好セーブにはばまれ、点を取ることが出来ず、そのまま0-0で前半終了。一方フェイエは、これといった決定機も作れず、ピリッとしない。これが、BIG3同士とはいえ、今季、トップを独走しているチームと、トップから勝ち点13離されたチームの差という感じ…。

後半も前半のペースのまま進み、ついに後半23分にアヤックスが先制。どうもフェイエのCBはイマイチ…。小野も相手DFの裏に決定的なボールを出したりしたけど、フェイエのシュートは枠に飛ばない…。でもなんとか、試合終了間際にフェイエが意地で同点に追いつき、そのまま試合終了。

フェイエの選手個々の能力は悪くないんだろうけど、どうも連携がイマイチっぽい。トップの選手が、少し下がってボールを受けたりするのは良いのだけれど、そのまま自分でキープしてドリブルしようとするんですよね。2列目の選手に落としたりとか少ない。2列目の選手に前を向いてボールを持たせようとしないから、サイドチェンジなんかほとんど無し。縦へ縦へと自分で行こうとするだけ。サイドから攻め上がるときも、ライン際で縦へ縦へと攻め上がる。これじゃ守る方はラクチンじゃないかなぁ。

そんなこともあって、小野はあまり目立ちませんでした。前を向いてボールを貰えないから辛いですよね。少ない前を向いてボールを貰えた時は、ちゃんといいパス出してたかな。あと、遠目からいいシュートも1つ打ちました。小野は試合後「とりあえず5試合負けなしで。僕が復活してからチームは負けていない」と話したそうです。次節(4/18対ユトレヒト)に期待といきましょう。

ユーロ2004

欧州のサッカー界にとって、ワールドカップと並ぶ一大行事、UEFA EURO 2004
先日の、国際親善試合を見ても、各国の熱の入り方がわかります。欧州のサッカー選手達はこれからユーロ2004に向かって本腰を入れてくる次期です。

特に、開催国のポルトガルは注目です。本来ならば、日韓W杯の時が、選手として一番波に乗っているハズだったゴールデンエイジ達。ドイツW杯には出場するかどうかも微妙。フィーゴやルイコスタの国を背負った勇士が見られるのは、ユーロ2004が最後かもしれません。これは見なくちゃ!

とはいっても、ポルトガルまで見に行くことは出来ないので、自宅でTV観戦。調べたら、WOWOWでの放送なんですね…。見れないッス(; 。; ) 大会中だけの加入もアリかな?

3/31 の国際親善試合

明日の3/31は、W杯一次予選の第2戦、日本vsシンガポールが行われます。オマーンとの初戦では、終了間際のゴールで1-0と辛勝だったこともあり、今回の試合ではスカッとした勝利が望まれるところです。

さて、3/31はAマッチデーということで、日本以外でも国際試合が多数組まれています。FIFAの公式サイトを見ると、50試合ほど国際親善試合が予定されているようです。特に、ユーロ2004が2ヶ月後と迫った欧州では、魅力的な組合せが目白押し!

 ポルトガル vs イタリア
 オランダ vs フランス
 スウェーデン vs イングランド
 ドイツ vs ベルギー
 スペイン vs デンマーク
 クロアチア vs トルコ
 ギリシア vs スイス
 ブルガリア vs ロシア
 スルヴェニア vs ラトヴィア

すげ〜魅力的なんですけど(@o@;
なのに日本では、スペインvsデンマークがTVE、ドイツvsベルギーがフジ739でTV放送するのみ(;。;) マジ、頼みますよTV業界の方々…。本人出番無い試合に、俊輔10番勝負なんて、今時ありえないネーミングの企画を考えてるなら、こういうのを放送しましょうよぉぉ。せめて、オランダvsフランスだけでも見させて(;。;)
ちなみに、南米でもW杯予選が行われます。こちらは、JSPORTS2で、アルゼンチンvsエクアドル、パラグアイvsブラジルの試合が放送されます(^。^)

U-19代表 :: 日本 vs 韓国

今日(3/23)、国立競技場で、U-19日本代表が韓国と親善試合を行います。
このメンバーはそのまま、来年オランダで開催されるワールドユースに出場するU-20日本代表となります。ワールドユースは日本以外の国も含め、明日のスターが沢山見れるので毎回楽しみにしているのですが、今回は平山やカレンロバートなど、日本にも期待が持てます。
さて、今日の韓国との親善試合なんですが、TV中継は


CSG+3月23日(火)18:30〜21:00 ※生中継
地上波日本テレビ3月24日(水)27:08〜28:30
と、生放送はG+のみ。G+見れないよぉ(;。;) せめて今日の夜中に地上波放送して欲しかった…。それとも、入場全席1,500円だから当日券求めてこれから行っちまうとか…?

オリンピック予選 :: 日本 vs UAE

だいぶ日にちがたってしまいましたが、いちおう感想をメモ。
結果は、3-0の大勝で日本が勝ち、また同時進行で行われていたバーレーンvsレバノン戦が引き分けた事もあり、山本日本はこのグループ単独首位となり、見事アテネオリンピック代表権を奪取しました。おめでとう、そしてお疲れさまでした m(_ _)m >選手&スタッフ&サポーターなどなど。


さて、この試合では2つの驚きがありました。
一つは、今大会初の3トップ。これは、先に先制点を奪い、勝ち点同点で並ぶバーレーンにプレッシャーを与えるのが狙いだった模様。結果この狙いは見事実現し、さらに3点も取ることが出来、試合を決定付けさせました。
もう一つは、最後まで交代カードを使わなかった事。これについては賛否両論あるところですが、試合の流れから交代させづらかった事もあるだろうし、下手に守備的なカードを切り、バーレーンの途中経過を選手達に意識させたくなかったのかもしれません。個人的には、3-0とほぼ試合が決まり(UAEのマタルも消えたし)、バーレーンが1-1とレバノンに追いつかれた時点で、FWの選手(特にお腹を押さえていた田中選手)を一人減らし、中盤の選手に交代しないのかなぁと思っていました。その影響か、田中選手は週末のJリーグの試合を休んでいますね。ま、次戦が無い最終戦だったから休ませる交代をしなかったのでしょうかねぇ。


とにもかくにも、選手、関係者の皆様、そしてサポーターの皆さんもおつかれさまでした。

オリンピック代表 :: 予選最終戦ほんと直前

スタメンが発表されたと、テレ朝。
(でも視聴は当然BS)


GK:林
DF:茂庭、阿部、那須
MF:徳永、今野、鈴木、森崎
FW:田中、平山、大久保


3トップ キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
ほんとか?


東京も今日サクラの開花宣言がされました。まさにサクラサク!


バモ ニッポン!ヽ(^。^)丿

オリンピック代表 :: 予選最終戦直前

U-23オリンピック代表、アジア最終予選Bグループの最終戦が始まろうとしています。参加4ヶ国中、最終予選をトップ通過しオリンピックへの切符を獲得できる国が、ここ最終戦においても3ヶ国に可能性があるという、しびれる状態。もちろん我が日本がトップ通過出来る物と固く信じています。


最終戦の日本のスタメンをガラにもなく予想してみたり。
GK:林
DF:茂庭(徳永)、阿部、那須
MF:徳永(石川)、今野、鈴木、森崎、前田(松井)
FW:平山(高松)、大久保(田中)


ここまで日本は他国に比べ、旨く選手達のターンオーバーを築けているようにみえます。
日本に大量の得失点差をつけ勝たなければ予選通過の可能性が無いUAEは、前半から前がかりに攻め、先制点を狙ってくることでしょう。日本ラウンドに来て、まったく良いところのないUAE攻撃陣。特にワールドユースMVPでUAEの攻撃の中心10番のマタルは、ここまで敵の執拗なマークに合い、思ったような仕事が出来ず、下がってボールを貰うシーンが目立ち、ゴール前よりも監督の意図しないパサー役になってしまっています。またUAEはサイドからのアーリーを含めたクロスが目立っています。これらの事を考えると、日本は2ボランチ。右サイドには攻撃的な石川ではなく、守備的な徳永を使ってくることでしょう。好み的にはスタメンから石川を使って欲しいところですが、前半はUAEの攻撃を封じることがキモです。たぶんモチベーションの低いUAEの選手達、先制点が決められずに後半に移れば、ガクッと足も止まってくることでしょう。もちろん日本が先制点を決められれば言うことないですし、たぶん多少守備的な布陣であっても、前がかりなUAEから先制点を取ることは難しい事ではないように感じます。そして、後半足の止まったUAEに対して、攻撃のカードを切り、得点を取りたいところです。


さて、気になる、バーレーンvsレバノン。
「もしかしたらレバノンが、同じ中東国のバーレーンを助けて、ワザと大量失点で負けるのではないか?」という憶測も流れているようです。しかし私はそれは無いと思います。両国の政治的な背景は知りません。が、そんな事をしても両国のサッカー界、そして選手達にはデメリットさえあれメリットは無いでしょう。そんなことをしたらレバノンのサッカーは終わってしまいます。当然、両国とも真剣勝負で挑み、好勝負を演じてくれるハズです。そして、そんな彼らにも是非拍手を送りたいと思っています。


試合開始まで、3時間を切りました。
試合が終わり、最高の気分になっているか、想像したくない結果に終わっているか、それを考えるとドキドキしてきます。ブラウン管越しの応援になってしまいますが、精一杯念を送り、日本の勝利、そして予選通過を願いたいと思います。

バモ ニッポン!ヽ(^。^)丿

オリンピック予選 :: 日本 vs レバノン

2-1。ふぅ、なんとか勝ったぁぁぁ(==;)
阿部フリーキック見事。クリアを空振りしてレバノンの得点。やはりレバノンのアトウィただ者ではない。しか〜し、直後の前田クロスからの大久保のヘッド(≧∇≦)b 日本が意気消沈しそうな雰囲気のところ、そうはさせじと最高のタイミングでの得点です。今日の大久保は走りまくり、チームの犠牲となる動きも多く、個人的にこの試合のMVPです。
さて、これでオリンピック予選の最終結果は最終戦に持ち越されました。
別会場でのバーレーンの試合経過をみながら、なんて悠長な事は言ってられません。勝ち点が並んでいるバーレーンが、ビリのレバノンから何点得点差をつけて勝つか?(まさかレバノン、ワザとXXしたりしないよね?)UAEだって、可能性は0ではありません。細かく考え、勝ち点&得失点差を計算してモヤモヤするのは止めて、1点でも多く得点を取ってUAEに快勝すればいいのです。

迷わず行けよ、行けばわかるさ!

バモ ニッポン!ヽ(^。^)丿

オリンピック予選 :: UAE vs バーレーン

バーレーンが2-0でUAEに勝ちました。
結果、最終戦で最下位のレバノンに勝利するであろうバーレーンの勝ち点を考えると、日本は残り2戦、全勝しなければいけなくなりました。この結果が、下手に引き分け狙いを考えなくて良くなったと、日本への追い風になればと思います。まずそのためにも今夜のレバノン戦でキッチリ勝ち、最終UAE戦への良い流れを作ってもらいたいと思います。
それにしても今日のバーレーンは上手かった。中東得意のズルさに上手さが組合わさった試合。それに比べて、最終戦の日本戦を考えるとどうしてもここで勝ち点3が欲しかったUAEは、先日の日本同様に、引かれたバーレーンの守備陣を最後まで崩すことが出来ず、逆にカウンターでトドメを刺されてしまったわけです。これでUAEの自力トップは無くなりました。たぶん最終戦でバーレーンが
レバノンに勝利することを考えると、UAEのオリンピック出場は絶望的となったわけです。いちおう、最終戦でバーレーンがレバノンに負け、さらにUAEが日本に大量得点で勝てば、UAEが得失点差でトップになる可能性はあります。かなり確率低いですが…。さて、この結果が、最終戦の日本vsUAEの時に、UAEの選手達にどういった影響を及ぼすか興味深いです。

日本は、もう何も考えなくていいです。今日のレバノン戦、最終戦のUAE戦、両方勝つしかないって事です!そして勝てる相手なんです。日本の勝利を願って

バモ ニッポン!ヽ(^。^)丿

オリンピック予選 :: 日本 vs バーレーン

UAEが最下位のレバノンに引き分けてくれて喜んだと思ったら、日本の結果は最悪の物に…(T。T)
たしかに予選というのは厳しい物だとはわかっていても、納得したくない結果です。これで、レバノンを除いた3チームが勝ち点7の同点で並ぶ三つどもえ状態になりました。喜べない緊張感を感じます。意気消沈していたUAEの選手達は、この結果を聞いて士気は高まっていることでしょう。もちろん日本に勝ったバーレーンも。雄一の救いは、次戦にこの士気の高い2チームが戦ってくれてる事くらいでしょうか…。日本はその結果を見て皮算用はできるかも。もちろん日本が次戦のレバノンに勝つことが絶対条件だけれどもね。キツイ事はかわらないか…。
それにしてもUAEラウンドといい、日本はバーレーンに苦しめられますね。日本もUAEラウンドと同じような戦い方をしていたので、バーレーンにしてみれば戦いやすかったかもしれません。ほんと、引かれた相手に弱い…(;。;)

今日の試合に関して少し疑問に思える監督の采配があったので、なんとなく指摘。
交代した石川を何故そのまま左サイドで使ったのでしょうか?もちろん根本のパフォーマンスが落ちていたのはわかるので、根本との交換は納得できるとして、何故そのまま左サイドに?彼の特徴を生かすには右サイドしかないと思います。たしかに前日練習で、石川を左サイドにした形も試していたみたいですが、それでは彼の良さがあまりにもスポイルされすぎではないかと思えます。付け焼き刃では切り札にはならないですよ。もしかして、徳永は左サイド出来ないからでしょうか?それなら根本ではなく茂庭をベンチに下げ、徳永を右CBにして、右サイドに石川を使ういつものパターンでよかったと思えます。茂庭の出来良くなかったし。そんな疑問を書きたくなるほど、左サイドに入った石川は目立ちませんでした。
あと、松井も目立ちませんでしたね。攻撃的にいくのなら、バーレーンに先制された後ではなく、その前に投入しても良かったような気がします。残り少ない時間では前線へのロングボールが多くなり、結果ボールはいつも松井の頭の上を通り過ぎてしまっています。松井ではなく、平山か大久保のほうがよかったかもですね。茂庭もミス多かったし、前田も存在が見えないし…。こういう引いた相手には2列目の選手の動きが重要だと思えるのに。負けた試合だからつい愚痴ばかりですが、勝てる相手だけにそ余計に悔しいです、ほんと…。
闘莉王のケガ等、当初のプランは狂ってしまっていたのでしょう。でもUAEラウンドで苦しんで作り上げたと思えた流れや形が、今日は現れなかったような気がします。日本に来て、また仕切直しをしているようなそんな感じ…。

さて、たらればは無いし、終わった試合の穴をいつまでもほじくり返していても仕方ありません。次戦に切り替えましょう!。上でも書きましたが、これで次戦のUAEvsバーレーンの試合が(望んではいませんでしたが)面白くなってきました。両チームは(特にUAEは)ここが天王山と思って戦うことでしょう。ここでUAEの選手達は疲労しカードとか貰ってくれて、日本戦の時にはベストでは無い状態になってくれると嬉しいなぁ、とか卑怯な願いもしたくなります。どっちにしても、日本はレバノンに勝つことが最低条件なんですけどね(^_^; でもレバノンもUAEに引き分けて、士気上がってるだろうし、ハッキリいって現時点で士気が下がっているのは日本だけという状態なんですね…。

たのむよ、ほんと (;。;)

体調不良な選手が続出したり、闘莉王のケガの状況も不安です。
もう一試合も負けられないという気持ちがプレッシャーになるかもしれません。
しか〜〜〜し、顔上げて、前見ていこうよ!まだまだ、これからでしょ!
最後は嬉し涙が流せるよう、願いを込めて

バモ ニッポン ヽ(^。^)丿

オリンピック予選 :: UAEラウンド

日本U23オリンピック代表は最高の勝利をあげ、本日日本へ帰国されるようです。お疲れさまでした。選手達は次の14日から始まる日本ラウンドに向けて9日から福島で合宿を行うようで、帰国しても中1日だけというハードスケジュールが続くようです(--;
さて、先日の日本vsUAE戦直後の選手達のコメントや山本監督の会見などは各々のページを見るとして、UAE戦翌日の山本監督の会見の中に、UAE戦後に涙ぐんだ訳がありましたので長いのですが引用。

- 昨日は涙ぐんでいたようですが -
(涙ぐんだのは)最後だけですよ。選手たちの半分以上が、下痢をして脱水症状になっていました。原因は分かりません。こんなに同時に、多数の体調不良の選手が出たのは、私の今までの経験上初めてのことです。多分疲れによるものでしょうけれど、食事も微妙に違うし、選手ものどが渇いて冷たいものを飲んで、それが内蔵のバテにつながった面もあるでしょう。昨日の試合はだれが倒れてもおかしくありませんでした。生理的な限界でコンディションとの戦いでした。フィジカルコーチの菅野も「あともう10分やっていたら危険な状態だった」と言っていました。そんな状況の中で選手たちが頑張ってくれたことに感激しました。(先に帰国した)成岡は、体調不良でUAE戦でも使えないことが分かっていました。また、風邪の疑いもあり、チームにまん延する恐れもあったので先に返しました。
- U23山本監督、UAE戦後の涙の訳を語る -
5日のUAEとの試合後、U-23日本代表山本監督のまぶたを熱くさせたのは勝ったからではなかった。「選手が下痢や脱水症状に耐えて頑張ってくれた。メンタル的なたくましさに僕自身が感動した」。試合から一夜明けた6日、監督自身が涙の訳を明らかにした。  UAE戦の前夜から当日にかけ、原因不明の下痢が半数近くの選手を襲った。トイレに駆け込むのはまだいい方。点滴を打ち、熱が下がらず、次々にダウンしながらも戦い抜いた。考えられるのは脱水症状を防ぐ水分の取り過ぎで消化機能が低下するケース。菅野フィジカルコーチは「はっきり分からないが、細心の注意を払っていたからこそこれで済んだ。1、2日で快方すると思うので日本ラウンドは大丈夫」と声を詰まらせた。それでも、6日の練習は平山、松井、黒河の3選手が参加できず、ホテルで静養した。  山本監督は92年に日本協会に出向して以来、これほど多くの選手がダウンした経験は初めて。「心理的限界を超え、生理的限界だった。もう10分やってたら倒れる選手が出たかもしれない。手を上げて交代を訴えたかった選手もいたと、後で聞いた」。不屈の精神力に感動し、熱い気持ちを日本ラウンドにつなげる。
想像していた以上に現場の状況が厳しかった事が伺えます。(事実、翌日の調整練習には平山・松井・GK黒河選手達が、胃腸不良で休養していたようです。そういえば、UAE戦の平山や松井は顔色悪く、精気足りなかったよなぁ。)この記事を読んで再度ホロっときてしまいました(; 。;)。年のせいか涙腺弱くて…。
余談ですが、3つあるオリンピック予選グループのうち、日本のいるB組だけがダブルセントラル方式で、A・C組はホーム&アウェイ方式です。現地での厳しい状況を考えると、もしB組もホーム&アウェイ方式だったらと思うと、ゾッとします。日本(JFA)の政治力なのか、単純に中東3カ国が固まってしまったからなのかわかりませんが、ダブルセントラル方式で良かったと思います。日本で視聴率が取れる時間帯での試合だったしね…。
さてさて日本ラウンド。よ〜し思いきっり楽観的に、日本ラウンド3連勝&無失点!でオリンピックへの切符を勝ち取ると願っておきましょう ヽ(^。^)丿

バモ ニッポン!

オリンピック予選 :: 日本 vs UAE

ニッポン勝利ヽ(^。^)丿

いや〜、見てるこっちも苦しくなる試合でした。ドキドキしちゃいましたよ〜。会見での山本監督、泣きそうでしたね、こっちももらい泣きしちゃいそうでした。泣くのは予選突破が決まるときまで取っておくとして(^_^;
今回の試合を見て、先日行われたW杯アジア一次予選第1戦の日本vsオマーン戦を思い出しました。中田選手も自身のHPで試合を振り返っていましたが、あの試合のロスタイムで久保選手が押し込んだ1点、あれは日本選手達の最後まで諦めない気持ちだったと。今日の試合はまさにその気持ちをオリンピック代表選手達に感じました。田中選手が試合後のインタビューで声が嗄れてましたね、気合いが入ってたんだろなぁと。たぶんUAEの選手はそろそろ引き分け狙いになろうかと思っている頃、日本選手は最後まで諦めなかった、そして、あの得点が入るちょっと前くらいから現地のスタジアムでの「ニッポンコール」がよく聞こえてきました。現地&日本からのサポーターも声が嗄れたと思います。ほんと気持ちが入った試合だったと思います。
ほ ん と 勝ってよかったよぉぉぉ。
この勝利で、日本は勝ち点7、UAEは6。たった1点差ですが、たぶんそれ以上の物を日本の選手達は得て、またUAEの選手は失ったんじゃないかとさせ思えます。次は、日本ラウンドです。谷間の世代だと言われた今のオリンピック代表、みんな一段とたくましくなって胸を張った姿を日本のピッチに見せてくれることだと思います。ほんと、厳しい環境での連戦お疲れさまでした。

オリンピック予選 :: 日本 vs レバノン

U-23オリンピック代表、アジア最終予選の第二試合、今日は快勝してくれましたヽ(^。^)丿
今日は第一戦で課題とされていた不安部分も少なく、こういった試合を続けていれば間違いなく1位通過できるだろうと確信できる試合内容だったかと思います。特に、田中達也・鈴木啓太両選手の運動量豊富な動きは良かったと思います。平山選手も今日は真ん中付近に陣取り、ポストとしての仕事をきちんとこなしていたかと思います。やはりポストプレーヤーは真ん中で仕事をしてこそですね。たまにポストプレーヤーがサイドでボールを受ける事が多い試合とかありますが、往々にして流れがマズイ時にそうなってしまいがちですよね。あと、最後の石川直宏選手のシュートは気持ちよかったですねぇ(^。^)b
さてさて、問題は次のUAE戦です。
場所はまさにUAE、なんといっても相手のホームです。UAEは初戦のレバノン戦を4-2で勝ち、勢いに乗って、日本が初戦で引き分けたバーレーンにも勝ってくるかもしれません(まだこの時点はUAEvsバーレーンの試合は行われていません)。そうすると勝ち点が、日本の4点に対し、UAEは6点となります。続けて行われる日本ラウンドの事を考えれば、日本に勝たせるわけにはいかないと思っているでしょう。最悪引き分けたとしても、日本5点、UAE7点となるわけです。逆をいえば、日本は勝ち点3が欲しいところ。それがプレッシャーになって初戦のような固い試合にならない事を祈ります。今日のような試合運びが出来れば大丈夫だと思うんですが、日本得意の早いプレッシャーを前線からかける試合運びを連戦で行うのは、かなり体力を消耗することかと思います。こういう時こそ運動量豊富な選手が大事になってきます。というわけで、最初に戻りますが、田中達也・鈴木啓太両選手に期待(^_^;
ホームだしここで日本との勝ち点差をつけたいUAE。次の日本ラウンドに向けて勝っておきたい日本。次戦がこのオリンピック予選の天王山になりそうな予感です。勝って気持ちよく日本に凱旋してきて欲しいです。

バモ ニッポン!

追記
UAE vs バーレーンの試合が終わり、3-0でUAEが勝ったようです。
日本が引き分けたバーレーンに3-0で勝ち、UAEは高い攻撃力を見せて連勝しています。これでUAEは日本と引き分けたとしても勝ち点&得点数において日本より優位に立つことが出来ます。たぶんUAEは、この勢いをかって日本に臆することなく勝ちにこだわって戦いを挑んでくることでしょう。これはかなり厳しい試合になりそうです。日本のディフェンスは3バック。トルシエ時代のフラット3とは違い、リベロを真ん中に配置した(相手に裏を取られる危険度が低い)布陣とはいえ、3人の連携&位置取りが重要なシステムであることは違いありません。攻撃力あるUAEの攻撃陣をどこまで封じ込めることが出来るのか、今までの格下&カウンター主体の相手と違ったゲーム展開になりそうです。やはり次戦が天王山!是非いつもの前線からプレッシャーをかけ早いボール回しで得点を奪う日本のサッカースタイルでUAEを破って欲しいです。

バモ ニッポン!

オリンピック予選 :: 日本 vs バーレーン

U-23オリンピック代表、アジア最終予選の第一試合がさきほど終わりました。
試合結果は引き分けということで、勝ち点3が欲しかった日本としては残念な結果になってしまったと思います。相手は格下相手だったのですが、おもいっきり自陣に引いたその守りを日本は最後まで崩すことは出来ませんでした。また日本の決定力不足が露見してしまったようです。ま、終わってしまった今日の試合はいいとして、問題は今後。今後の全ての試合で相手はこういった布陣をとってくると思うんですよね。それは日本チームも解りきっているとは思うので、そういった練習もしてあるハズだと思うのですが、それにしては得点が取れる雰囲気が感じられませんでした…。
そんなに日本選手の動きは悪くなかったと思うんですが、暑さのせいか、中東という不慣れな場所のせいなのか、なんかピリッとしなかったです。ボール支配率は80%くらいあったかもしれないと思うほど圧倒的だったのに、たぶんシュート数は少なかったですね。あたりまえですが、ボールを支配していてもシュートを打たなければ点数は入らないですよね。シュートまでのいい形の流れが足りなかったです。
BSの解説者も言っていましたが、話題の平山選手も今日は評価するところは無かったです。もう一人話題の闘莉王選手もパスミスを連発。しかも最終ラインからのパスミスだから、かなり致命的。それをケアしようと中盤の選手があわてて戻るものだから、余計な体力消耗を強いられたと思います。
な〜〜んか、今後が不安じゃのぉ。たのむよぉぉ。

番組メモ

2/21(土)は、15:30〜から、日本U-23代表vs韓国U-23代表が行われる。
同じ日の、17:00〜からフジ739で、先日行われたイングランドvsポルトガルが放送される。これも要チェックだねぇ。

対オマーン戦

勝った。今日はそれだけでいいじゃないかと思える。たしかに、W杯予選は簡単じゃないんだよと。でも、今日の苦戦がきっと将来の糧になると、期待を込めて。


バモ、ニッポン!

W杯、アジア一次予選第1戦

今夜、いよいよ2006年ドイツW杯に向けて最初の一歩となる、アジア一次予選第1戦が行われます。この一次予選、4カ国での戦いで、そこで1位となった1カ国だけが次の二次予選に進むことが出来ます。つ・ま・り、負けは許されないのです!私たちは、日本がW杯に行けるのが当然のように思ってしまいがちですが、日本は過去に1回だけしかW杯予選を戦って突破したことのない(前回は開催地特権で予選免除による参加)サッカー新参国です。予選についてよく言われることですが、前回のW杯優勝国のブラジルも準優勝国のドイツも予選ではかなり苦しみ、両国ともギリギリの順位で突破しています。私も当時は驚きましたが、沢山のスター選手をかかえ、W杯の優勝予想国にも上げられていたあのオランダは、とうとう予選突破することが出来ませんでした…。見たかった。あと、チェコとかもね。


な に が い い た い か と い う と


今日のTV中継は民放見ません、BSで楽しく観戦させていただこうと!

くさることない

- 五輪サッカー男子アジア最終予選のメンバー発表 -
山本監督: こんにちは。ただ今発表した20人で、UAEのシリーズを戦うことに決めました。強固なグループができて、自信を持って最終予選に臨めるメンバーがそろったと思っています。いいキャンプを通じて、選手も一つずつ成長していますので、この勢いをうまく最終予選のスタートにつなげたいと思っています。オリンピックに関しては、過去の先輩たちが築いた、重みのある3大会連続になりますので、それを達成すべく、可能性を100パーセントに近づけられるように、これから最終予選の開幕までの期間を大事にしていきたいと思います。

あらら、大久保選手が、2/18のA代表からもU-23代表からも漏れる事となった。特に、大久保選手のファンというワケでは無いのだが、なんともなぁという、どうも歯車が狂い始めてる印象。まだまだ先は長い。くさることなく頑張って欲しい。

戸田も復活してきたぞ〜ヽ(^。^)丿

これまでの親善試合

さて、これまでの日本A代表/U-23代表親善試合について、感想などを。


2/7 日本代表 vs マレーシア代表

早々前半で3-0と試合が決まってしまい、バテ気味のためか決め手に欠け、後半は1点しか取れなかったようでしたが、まずまず最初の試合としてはこんなもんでしょうか。惜しむべらくはFWの決めた点数が無かったという事。相手は完全に引いている状態ですので、トップの選手より、2列目の選手の方がシュートを打ちやすかったと思いますが、1次予選の対戦相手を考えると、こういった状況になるのは容易に想像出来ます。点の取れるFWがいない、と言われちゃうのもうなづけちゃうかな。だから余計に2列目の選手がバテちゃうんじゃないかと…。大久保が出場していたら代表初ゴール出来たのではないかと、思ってみたり…。


2/8 日本U-23代表 vs U-23イラン代表

えーと、この試合はTV的に平山で始まり平山で終わった試合でした。たしかに高校生にしてはとても将来が楽しみな選手だと思うのですが、今のウチから騒ぐのは本人の為によろしく無いかと思いますがね。ま、大学に進学するようですし、いつも髪型を気にし、早々Jリーグに行ってしまったカレンロバート選手よりは、何倍も将来有望です(^_^; この試合では、田中達也 ・鈴木啓太・徳永悠平が良かったです。平山は、高校生のワリには頑張ったと思います。


2/11 日本U-23代表 vs ロシア代表

まず、日本のU-23代表と試合をしてくれた、ロシアA代表に感謝。相手は本気ではなかったとはいえ、そのロシア代表に負けなかったという結果には満足しています。しかし、闘莉王のあの上がりはもうちょっと周りとの連携が出来ていないと恐いですね。格下相手ではないのに、最終ラインから上がって上がりっぱなしは止めてほしいなぁと。あと、テレ朝、ず〜〜っと、平山の画面を抜くのは止めてくれ。右上の文字もウザいし。 アナウンサーも五月蠅い。


2/12 日本代表 vs イラク代表

まずは、試合に来てくれて、また、楽しい試合を見せてくれたイラク選手団に感謝します。日本としてはFW(柳沢)が点を取ってくれたので良かった。試合開始早々の山田選手のケガは残念でなりません。個人的にはカッツゥーゾのような闘犬タイプのボランチが日本代表チームにいてほしいと思うので、山田選手や戸田選手には頑張ってほしいです。


総括:テレ朝はサッカー中継、やめてほしい。

ウチもいかない

- サッカー日本代表の試合チケット、売れ行きにかげり -
入手困難な「プレミアチケット」といわれるサッカー日本代表戦の入場券が、7日のマレーシア戦(カシマ)で8割、12日のイラク戦(国立)は6割の売れ行きにとどまっている。アテネ五輪を目指す23歳以下(U23)日本代表はさらに不人気で、8日のU23イラン戦(埼玉)は4割、11日のロシア戦(静岡)は3割に届かない。
今までは、近場(国立・埼玉)のA代表/U23代表の試合は生で観戦するためチケット獲得に翻弄されたりしてたのですが、今回の2〜3月の試合に関しては、どうも腰が上がりませんでした。まー、対戦相手が弱い故の調整試合の感があるからでしょうか。W杯最終予選とかになったら、スグ行くんだけど…。すいません、真のサポーターの方々…。
というわけで、今回はTVから応援したいと思います。
#もちろん毎回TVからでもユニフォーム着用です!
がんばれ、にっぽん!

日本代表、新ホームユニフォーム

日本サッカー協会は26日、フル代表をはじめ各年代と女子の代表チームが着用するホーム用の新ユニホームを宮崎市内で発表した。従来より明るい青色を基調とし、前面はこれまでの濃い青を縦じまのように配している。首回りには真っ赤な縁取り。通気性を高め、軽量化も図った。 写真

見慣れないうちは、何かヘンだよねぇ。
なんか縦縞トラ模様みたい…。

また試合中に急死

サッカー・ポルトガルリーグで選手急死
サッカーのポルトガルリーグで25日、強豪ベンフィカのハンガリー代表FW、ミクローシュ・フェヘル選手(24)が試合中に倒れ、急死した。 後半15分に交代出場し、チームが1―0とリードしたロスタイムにピッチに倒れ、競技場近くの病院に運ばれた後に死亡が確認された。病院関係者は心臓発作が原因との見方をしているという。

また、選手が試合中に心臓発作で死亡する、悲しい事件が起きてしまった。
コンフェデのカメルーン代表フォエ選手を思い出します。
こんな事は二度と起きて欲しくないものです。
なにはともあれ、ご冥福をお祈りします…。

6/1 日本代表、イングランドとテストマッチ

サッカー日本代表、6月にイングランド代表とアウエー戦

イングランドですか〜。
強いチームと試合をしてくれるのは良いのですが、以前のアルゼンチン戦やレアル戦のような試合内容では、応援しているこっちもツライっす。試合日が6/1ということで、6/9のWC一次予選vsインド戦に近いことから、ベストメンバーが期待できるのがせめてもの救い…。場所もイングランドということで、海外組招集にも期待できるし。 あ、でも、イングランド戦には海外組集まるけど、日本で行う6/9のインド戦には海外組がいないような予感…80%。

ついでに、2004年の日本A代表&U-23代表の試合スケジュールがまとまっているサイト
大久保、ガンバレ!