え?βは?
株式会社カプコンは、3月11日発売予定のプレイステーション 2用ソフト「モンスターハンター」の先行体験会を2月29日に開催する。この体験会は招待制になっているため、同社ホームページから参加申し込みしなければならない。開催場所は東京がFORUM8で大阪はカプコン本社。前から気になっていたネットゲ。
最近すっかりFFXIをやらなくなっていた私は、次に何か面白うそうなネットゲはないかなぁと、幾つか気になってはいたんですが、このモンスターハンターもそのウチの一本。
でもさ、でもさ、3/11発売って事なんだけど、β公開とかなしでいきなり発売しちゃって大丈夫なのかなぁ?ま、システムが大がかりになりそうなMMORPG(Massively Multiplayer Online Role Playing Gameの略)ではなくMORPG(Multiplayer Online Role Playing Gameの略)っぽいので、既にBIOHAZARD OUTBREAKを正式運用してる実績があるから大丈夫なのかな?
とりあえず、発売日に買うかどうかは微妙…。
ついでに一番気にしているネットゲは、やはりUXOでしょう。
今日、久しぶりに公式ページを見てみたら、ゲーム中の死の概念にこんな説明がありました。
ペナルティは罰則ではありません賛成〜〜〜♪
UXOにおける死は勝利へのモチベーションの役割をするものであって、ある種の刺激を伴うものです。しかしその刺激は、プレイヤーが長い時間をかけて達成した成果やアイテムを失うものであってはならないと私たちは考えています。UXOをプレイしてクエストや戦闘に費やした時間が、価値あるものだと感じていただきたいのです。インターネットへの接続が途切れたり、狩場の選択を間違えたせいで今まで頑張ってきた成果を失うべきではありません。楽しく、ストレスを感じずに! それがUXOの求めるものなのです。
はやくβやってみたいよ〜。
でも、ウチのPCで動くかなぁ…。
メールによるウィルス
クレジットカード情報を盗むウイルス「MIMAIL.S」を危険度が高いとして警告した。NACでは危険度を“中”、シマンテックではダメージを“中”、感染力を“高”としている。影響を受けるOSは、Windows XP/2000/Me/98/95/NT。先日のMyDoomもそうだが、この手のウィルスは、メールに添付された実行形式のファイルを起動することによって感染する。逆を言えば、例えアンチウィルスソフトが無いPCであっても、この添付ファイルを実行しなければ使っているPCがウィルスに感染することは無いハズ。しかし、この手のウィルスがこれだけ被害を出しているという事は、いかにユーザーが何も考えずに添付ファイルを実行しているかということに驚く。
たぶんメーラーは添付ファイルを実行する前に「おいおい、本当にこのファイルを実行しちゃってもいいの?」と、注意メッセージを表示しているハズである。この手のユーザーの多くが使用しているメーラーは、OutlookExpressだろう。もしかしてOutlookExpressは、ユーザーが添付ファイルを実行する前に注意メッセージを出さないのだろうか?それとも、そんなメッセージをモノともせず[OK]ボタンを押してしまうユーザーが多いという事なんだろうか…。
え?実際にOutlookExpressで試して見ろって?そんなのとっくに削除済みですよ(^^)b
特許
世紀の発明といわれる「青色発光ダイオード(LED)」の特許権を譲り受けた会社が、発明者に支払うべき正当な対価をめぐって争われた訴訟の判決が30日、東京地裁であった。三村量一裁判長はまず、発明の対価を604億円と算定。そのうえで、発明者の中村修二・米カリフォルニア大学教授(49)が発明対価の一部として勤務していた会社に請求していた200億円を全額認めて同社に支払いを命じた。関連そっちの分野には全く疎い私でも、青色LEDは世紀の発明だと言われていたことは聞いたことがあります。
企業はどんな小さい発見(大きければ発明となるのかな)でも特許を申請しようとし、その特許料で利益を得ようとするんですよね。昔、在籍していた会社でも「このタイミングでこのダイアログを表示させるロジック」で特許を取ろうとしていました。当時は、そんな物で特許なんて取得できるの?と思っていました。その後、その会社は退職してしまったので、その特許によって利益を得られたのかわかりませんが、青色LEDに比べてなんと小さい発見だったかと…。
他にも、出向先の某社でも、プログラミングしている横から「その手法は特許取れるよね」とか言われたことがあったなぁ…。
そういえば、その特許に関して特別な報酬とか貰った事はなかったと思うので、これから取れたりする?逆に赤字分を請求されたりして orz
お疲れさまです
「Ctrl Alt Delete」考案者がIBMを退職し、第二の人生を歩みだす。この人物は、わずか5分で書いたコードとビル・ゲイツ氏のおかげで名声を獲得した。この記事の中で、同氏がビル・ゲイツと同席した時のエピソード
「Ctrl+Alt+Deleteを考案したのは私だ。でも、それを有名にしたのはビルだ」 この発言にゲイツ氏は笑わなかった。Ctrl+Alt+Deleteのキーボード操作は、MicrosoftのWindowsなどのソフトがハングアップしたときにも用いられる。これを読んで、失笑しました…(^^;