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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
Movable Type 2.661

Firefox とりあえずインストール

これまで静観してましたFirefoxが、めでたく1.0となったようですので、インストールしてみます。

とりあえず、インストール後、以下の作業をしておけば、なんとか使えるかなと、φ(..)メモメモ

  • 初起動時に表示される、IEからブックマーク等のインポート処理を行う。
  • 表示フォントで、Proportional(デフォルトプロポーショナル)がSerif(明朝)となっているので、ProportionalをSansSerif(ゴシック)に変更。
  • ツールバーに表示される検索バーの横幅が小さいので、userChrome.cssを変更。
    参考:Firefox Help:便利な使い方
    userChrome.cssは、C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\xxxxxx.default\chromeフォルダにある、userChrome-example.cssを、コピー&リネームして変更。
    ※:userChrome.cssは、utf-8なので注意。
  • 標準のままでは使いづらいタブ機能を拡張するべく、SHIMODA"Piro"Hiroshi氏作、タブブラウザ拡張をインストール。 ダウンしたxpiファイルをFirefoxにドロップでインストールOK。
  • blog投稿支援用に、Dylan氏作JustBlogItをインストール。 JustBlogIt
※:各々、Firefoxを再起動しないと変更が反映されないとかあるので、適時再起動。

先日の1.0公開時には、アクセスが集中してなかなかダウンできなかったようですが、そういった時はRingサーバから落とすのが吉♪

Firefoxのホイールスクロール

Firefoxでホイールスクロールが動かない・・・。
と、思ったら、原因はSynapticsタッチパッドドライバが古かったためのようでした。最新のドライバにしたら、問題なく動作♪

VSエディタの範囲指定キーをカスタマイズ

VisualStudio.NETを使う上で気になることが一つ。

たぶんそう感じてる人が多いと思うのが、VSエディタのキー操作性。
今使っているVS.NETは、昔のVSエディタに比べると色々と細かいところまでキーカスタマイズ出来るようになったのですが、どうしても範囲指定のキーだけはカスタマイズ出来ないようで(もしかしたら、私が知らないだけかもしれませんが)、困っています。Windows標準(メモ帳互換)な、SHIFTキーとカーソルキーで範囲指定し、Ctrl+CやCtrl+XそしてCtrl+Vを組み合わせる操作方法しか受け付けてくれません。

私の好みは、ファクションキーで選択開始を指定出来る操作方法。これは、DOSの頃に使用したエディタ(RED。たぶんMIFES互換)の操作方法で、この操作方法以外ではコーディングできない体になってしまっています(慣れの問題だという話もありますが…)。どうしてもアメリカンなWindows標準のキー操作に馴染めず、いままでVS上でコーディングすることは極力避け、自分好みにキーカスタマイズした秀丸エディタを使ってのみ、コーディングしていました。そういえば、DOS->Win3.1の頃って、そこまでキーカスタマイズ出来るエディタって秀丸くらいしかなかったよなぁ。重宝してます。

今までは、これでも良かったのですが、VS.NETでC#なる物を使う事を考えた場合、VS.NET上でコーディングしたほうが、入力支援や各種ヘルプ等を使用できてラクチンになりそうです。しかし、どうしてもWindows標準な範囲指定のキー操作に馴染めず、途中でイライラしちゃいます。このままでは、開発効率も落ちますし、ストレスがたまります(毎回「MSのアホ〜」とかツブやいてます(--;)。

たぶん、私以外にも同じような不満を持っている人がいて、既にVS上の範囲指定キーをカスタマイズ出来るツールを作っている人がいるだろうと、ネットを探してみたのですが、(VS関係なく)単純なキーマップの変更とかはあるのですが(それってレジストリ操作するだけで実現出来るヤツじゃん…)、求める機能を実現してくれるツールは見つけられません。MIFES互換なキー操作だから、需要あると思ったんだけどなぁ…。

しかたないので、無ければ自分でなんとかするしかないか、と、作り始め。フックすればいいだけだから簡単だろうと思ってたら、これがめちゃくちゃ面倒。メモ帳君レベルなら騙すの簡単なのですが、どうもVSはそう単純では無い模様…。何度もPeekMessage(PM_NOREMOVE)してくるなよ>VS(--; おかげで、出来上がったプログラムは、フラグだらけ…。恐い恐い。SetWindowsHookEx()なんて中途半端な事は止めて、フィルタードライバ作っちゃったほうが早かったと後悔。それはヒマな時でいいか…。

さて、出来上がったのはいいのだけど、やはり秀丸エディタの操作性には遠く及びません。範囲指定その物のキーはカスタマイズ出来たけど、範囲指定と他のキー操作の組合せ(例えば、範囲指定したまま検索とか)が出来ないと、ダメだよねぇ。MS社内の人はこれで満足してるんだろうか?それとも何か他の方法があるのかなぁ?????

手動AdobeReaderSpeedUp

AcrobatReaderをVer6にしてから起動が遅くなっている事が気になり始めたので、、前に窓の杜で紹介されていたツールAdobeReaderSpeedUpというソフトを試してみました。
このツールは、本当に必要な最低限のプラグインだけを残し、普段使用しないプラグインを無効にして、起動時のプラグイン読込時間を短縮して起動時間を短縮するという仕組みのようです。起動するとプラグインの一覧が表示され、有効/無効を選択出来るのですが、日本語の説明が取得できず、正しく取捨選択できているのか不安でした。
そこで、ちょっとプラグイン有効/無効のカラクリを調べてみたら、なんのことはない、プラグインフォルダからファイルを移動しているだけ、というのが判りました(^^; 手動でも簡単にプラグインを無効に出来るんですね。
日本語説明のほうは、AcrobatReaderを起動すれば「ヘルプ」->「adobeプラグインについて」で、プラグインの一覧が表示され、日本語の説明・依存ファイル等が表示されます。この情報が欲しかったんです。んじゃさっきのツールでこの日本語情報や依存ファイルとかも考慮したツールでも作ろうかなぁと思ったけど、思いっきり二番煎じなのでヒマな時にしときます…(^_^;

ちなみに私は二種類だけを残しました。

WH32.api / EWH32.jpn webブラウザでPDFを表示

Search.api / Search.jpn PDF内の検索機能
この4ファイルだけをplug_insフォルダに残して、他は、plug_ins.bakとかの適当なフォルダを作って移動させてあります。結果は上記ツールと変わりないので、完全なる自己満足です♪