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FFXI追加ディスク第2弾

FFXI PromathiaFFXI追加ディスク第2弾として「プロマシアの呪縛」が、今年(2004年)の秋に発売されることが、公式ホームページで公開されたようです。

2/1のログ「追加ディスクNo2?」に書いたとおりの名前でした(^_^;

私事ですが、今、2回目の「半年ほどログインせず会費だけ払っている状態」となっていて、いいかげん今月で解約しようと思っていたんです。で、タイミング良くこんなニュースを聞いてしまったのですが…たぶん、予定通り今月いっぱいで解約するかなぁ。追加ディスク発売といっても、廃人仕様の拡張仕様だろうから、今となっては興味が薄れてしまいました。ま、3ヶ月はキャラデータ残ってるしね。

それより、EverQuest IIのβテスター募集の方が、気になりますヽ(^。^)丿
uxoもそろそろβ募集じゃないかと…。

ロベルト・バッジョ代表戦

ロベルト・バッジョ
イタリア国民の熱望により実現した、バッジョのイタリア代表復帰試合が、4/28(日本時間4/28 深夜3:40)にスペイン代表を相手に行われます。
結果、バッジョ代表引退のセレモニー試合のようでもありますが、イタリア国内ではバッジョのEURO2004出場を推す声もあるようで、イタリアでの彼の人気を伺わせる話です。もちろん、私も大好きな選手の一人です。

どうも、イタリア代表のトラパットーニ監督は事前にバッジョをスタメン起用する事を発表したらしく、これで盛り上がらないわけはありませんヽ(^。^)丿

<<イタリア予想スタメン>>
GK:ブッフォン
DF:パヌッチ、カンナバーロ、マテラッツィ、ザンブロッタ
MF:フィオーレ、ペッロッタ、ピルロ
FW:ディバイオ、バッジョ、ビエリ

日本でのTV放映は、4/28 深夜3:40〜 CSフジ739 で生放送です。
日本vsチェコの後、これは見逃せません!

引き分けだったら、最後はPKで…☆α==(・・#)パーンチ

日本U-23 vs ギリシャU-23

日本U-23オリンピック代表と、ギリシャU-23オリンピック代表の親善試合が行われ、残念ながら後半のロスタイムにギリシャに追いつかれ、1-1の引き分けという結果になりました。

日本は前半21分に、石川のパスカットから、前線の平山にボールを当て、平山は自分を追い越し右を駆け上がる田中の前に浮き球のスルーパスを出す。田中はそのまま相手DFを置き去りにし、トップスピードのままワントラップしてシュート!ボールは、GKの手を弾いて日本先制!!

まさにポスト役と、足の速いFWの理想的な連携です。平山と田中&大久保は何度もこの形を狙っていたので、まずは成功といったところでしょうか。特に平山と田中のコンビは、予選の時も含め、いい連携を作れているようです。ちょっと大久保は、サイドに出たり下がってボールを受けることが多かったので、ポストの平山との絡みも少なく、田中より目立たなかったのが残念かな。

あと、ラモスも再三言ってましたが、日本は現地スタジアムのピッチの状況に慣れず、ボールの転がりが予想よりショートになってしまい、何度かパス回しがカットされる場面がありました。「これがギリシャのスタンダードだ」という現地スタッフのコメントが紹介されていましたが、それが本当なら、それを肌で感じられた事は大きな収穫かもしれません。本番のオリンピックでもこの状態ならですが…(^_^;

後半、鈴木から森崎(和幸)に、3トップを止めてトップ下に松井を投入したのですが、どうも中盤での支配率が下がってしまい、日本はあまりいいチャンスを作れなかったようです。ま、本番を見据えたテストマッチなので、多くの選手を使いたかったのでしょうが、替えた選手が活躍してくれず、ちょっと課題が残りました。

鈴木啓太、ガッツーゾが好きだなんて、個人的にGood!でしたヽ(^。^)丿

それにしても、最後ロスタイム中にギリシャに追いつかれてしまったのは残念でしたよぉ。ロスタイムに入って、両チームの選手とも足が止まり、「ギリシャの選手は諦めたっぽいぞ」と思ったんですが、その直後、相手のなんでもないアーリークロスをクリアしたつもりが、ちょろっ…(−−; ちょろったボールが偶然フリーなFWに渡ってしまい、そのままゴールを決められてしまいました( ; 。; ) ちょっと残念な失点シーンでした…。 でも、これが本番じゃ無くて良かったですよ。本番だったら発狂しちゃってますね、はいヽ(`_´)丿

そして、テレ東。試合終了前に番組終わらせるとはゆるせん!以前、CLの試合を最後まで放送できなかった(たしか)TBSが、明け方近い時間帯にも関わらず、非難囂々だったのを忘れたのかぁぁぁ。といってみるテスツ。

Microsoft Visual C++ Toolkit 2003

Microsoft Visual C++ Toolkit 2003が、(無料)配布されています。

これに含まれているコンパイラは、VisualStudio.NET2003と同等の最適化機能が付いている物らしいです。正確には、VS.NET2003付属コンパイラより、リビジョンは小さく(古い?)、生成されるバイナリも異なるようなので、全く同じ物では無いようです。また、VC++ Toolkitには、コンパイラやリンカなどはありますが、MFCやSDKは含まれていませんので、ご注意。

ということで、あとは、PlatformSDKとか、.NET Framework SDKをダウンして、デバッカとしてWinDBGをダウンすれば、C/C++/C#限定だけどMS製な無料Windows開発環境が出来上がるのかな?もしかして、VS.NET 2003いらない?MFCが必要ならVS買うしかないかもだけど、MFC使えないから無くても問題ないし。

さらに、IDEにEclipse使えば完璧?
Eclipse使ったこと無いので、他のツールとの連携が可能かどうかは不明。SDKやVC++ Toolkitは問題無さそうだけど、WinDBGはどうだろう。WinDBGって結構強力なデバッカで、使いこなせるなら悪くないと思う。ドライバ類のデバックには手放せないし。Eclipseと組めるなら、VSマジでいらないかも?…。

Virtual PC 2004 日本語版

今は、複数OSを、PartitionMagic+BootMagicで構成してたんだけど、管理面倒なんです(--;。いちいち再起動しなくちゃいけないし。でも、ソフトのデバックに必要だから消すわけにはいかないし。となると、仮想PC環境かなぁ…と、思ってたら

- Windows XPへの移行促進大作戦:マイクロソフト、Virtual PC日本語版を発表 -
マイクロソフトは19日、1台のPCで複数のOSを動かすことのできるVirtual PC 2004を5月6日より販売開始すると発表した。
MSDNを見に行ったら、既に4/5に日本語版がアップされてるし。出遅れ…(--;

渋木宏明(ひどり) 氏の、”速いぞ! VMware Workstastion 4.5.1”によると、 Virtual PC遅いらしい…。VMwareいいなぁ。でも、Virtual PCはタダだしなぁ…。

女子 vs ベトナム

女子サッカー、アテネオリンピック予選大会の1次リーグ第一戦、対ベトナム。
結果は、7-0で日本の圧勝。

元々自力が違うので、日本が負けることは無いと思っていたけど、終始ワンサイドゲームの展開でしたね。正直、TVで女子の試合を放送することがほとんど無いので、久しぶりに女子の試合を見たのですが、いやいやどうして、見てて楽しかったですよ。個々のプレーでTVに向かいながら「うまい!」って何回も喋ってしまったりもしたし(^_^; ヘタな男子のクラブチーム(どことは言えませんが)の試合見てるより、とてもワクワクさせてくれました。

で、ベトナムに圧勝したのはいいのですが、ディフェンスの出番がほとんどなくて、対北朝鮮の事を考えると、ちょっと気になる部分かも。たま〜〜にあったベトナムのカウンターの時に、なんとなく日本のディフェンスがバタバタしていたかなぁ、という感じもしたんですよねぇ。5-0とかの試合結果が決まった段階で、わざと引いて(ディフェンスの練習とかして)みたりするのはムリなのかなぁ。日本人気質からしてそれは難しいか…。選手達のモチベーションにも影響するかもしれないしね。
ま、少ないボールタッチだったけど、磯崎選手を見て少しは安心しているのですが。

さて、これでオリンピックへ向けて、順調な滑り出しを見せた女子日本代表。是非、24日の北朝鮮に勝ってオリンピックに行ってほしいです。TVでは続けて、男子オリンピック代表の試合が放送されるようですが、もちろん翌日の話題は、女子サッカーで決まりでしょう!

最後に、澤選手、最後にゴール入って良かった。正直、試合前、澤選手くらいしか知らなかったんです…。

LIFE IS BEAUTIFUL

ライフ・イズ・ビューティフルLA VITA E BELLA / LIFE IS BEAUTIFUL
ライフ・イズ・ビューティフル
[[Amazon.co.jpのレビュー]]
1939年イタリア、トスカーナ地方。主人公のユダヤ系イタリア人グイドは、いつも陽気で人々を楽しませる達人。グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、息子ジョズエをもうける。しかし、間もなくナチスの強制収容所へ…。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気に振舞い、嘘をつき続ける。
ユーモアと悲哀が混ざり合い、人生のすばらしさを謳いあげた作品。イタリアの名優ロベルト・ベニーニ演じるグイドの、体を張った豊穣な愛が美しい。ラストは涙、涙、涙…。

[[私的レビュー]]
もう、のっけから最後まで、主演のロベルト・ベニーニの演技につきます。
このおじさん、監督・脚本・主演という三役をこなしながら、アカデミー主演男優賞、外国語映画賞、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞しちゃうんだからすごい人です。最近では50才にして、ディスニーアニメなどで愛くるしかったハズのピノッキオ(PINOCCHIO)を、見事演じちゃってます。

今まで(私の無知で)知らなかったのですが、才能あふれまくっている人って感じです。

さて、実はそんなロベルト・ベニーニの輝かしい栄光などまったく知らなかったので「すげ〜早口でまくし立てる、でこの広いおっさんだなぁ」と思って見てました(^_^;

で、映画のほうなんですが、これはもう必見です!
よく考えられたストーリー、そしていろいろな愛ですね。

ただ、ちょっと気になったのは、後半、ナチスドイツ時代のユダヤ人強制収容所を題材に扱っているのですが、そこの描写がちょっとウソというか安っぽかったのが残念だったところです。ラストに繋がる部分だっただけに余計に残念。ま、その部分だけで軽く映画が1本出来てしまうので、致し方ない部分かもしれませんね。

とはいえ、この映画はお薦めです。

評価::採点80点。奥さん100点。

Amazonの検索ツール、A9

- アマゾン、ウェブ検索ツール「A9」ベータ版をひそかに公開 - CNET Japan -
Amazon.comは、待望の検索エンジンのテストバージョンをひそかに始動させた。同社はこの新しいウェブナビゲーションツールで、業界大手のGoogleやYahooに挑戦する構えだ。
早速使用してみました。(ただし英語苦手…)

個人的に好きな色合いだったので好感度アップ。
もちろん日本語での検索も、検索結果も日本語で表示されるので問題無し。
検索結果と共に、関連書籍や、自分の検索履歴などが表示され、こういうのを一緒に表示してくれるのって、なかなかいいですね。ただし、こちらは当然ながら英語のみ(−−;
登録してあると、a9.comの画面に、自分の検索履歴一覧が検索回数付きで、表示されていますので、2度手間が省けます。これはこれで便利かなぁ。

ついでに、Toolbarもインストールしてみました。
こちらは残念ながら、日本語対応は不完全です…。あと、表示もちょっとおかしかったり…。
webページにちょっとしたメモを保存しておけるDiaryの機能は面白そうなのですが、日本語表示は化けてしまい使い物になりません。βなので仕方ないですね(^_^;

日本語対応したToolbarが出たら、使ってみようかなぁという気になったのですが、Toolbarだらけになってしまうのが問題…。

あと、Amazonアソシエイトの方とも相互に何かしてくれると嬉しいんだけどなぁ…。

闘将ロイ・キーン、遅すぎた復活

- 闘将翻意に反響さまざま 元主将キーンの代表復帰 -
サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのMFロイ・キーンがアイルランド代表への復帰を決断した。日本と韓国が共催した一昨年のワールドカップ(W杯)直前にマッカーシー監督(当時)と衝突して代表チームに背を向けた元主将の翻意は、さまざまな反響を呼んでいる。
日韓W杯の時、ロイ・キーンが出場辞退した報を聞いた時はとても残念に感じたのを覚えています。たしか、その時は監督との確執だけではなく、チームメンバーとの不仲説なども騒がれていたと思います。 個人的には、ボランチのアグレッシブな姿が好きなので、是非ロイ・キーンにはまだまだ活躍して欲しいんですけど、正直、もう時すでに遅しって感はありますね。

the EYE

トム・クルーズが、リメイク権を取得したことで話題になった、the EYE。DVDを借りてみたので、その感想を。

the EYE (アイ) デラックス版the EYE (アイ) デラックス版
・内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
双子の監督・オキサイド兄弟が、実際にあった事件をモチーフに映画化したホラー。幼い頃に失明し、20歳で角膜移植手術を受けたマンは視力を回復するが、以来、見えないものも見えるようになり…。内容のリアルさと、衝撃的な恐怖シーンが話題となった。
・内容(「Oricon GE」データベースより)
「レイン」を手掛けたオキサイド・パン、ダニー・パンのパン兄弟によるホラー映画。角膜移植によって見えるはずのない亡霊が見えるようになった娘の恐怖を描く。出演はアンジェリカ・リー、ローレンス・チョウほか。

パッケージを見ると、最近流行っているアジアンホラー映画かと思ったけど、ただの恐いだけのホラー映画ではなかった。それは特典映像でパン兄弟監督自らコメントしている。もちろん恐い映像も入っているので、ホラーファンにもお薦めできます。和風的な、夜一人でトイレに行けなくなるような恐怖感というんでしょうか、そういう精神的によろしくない恐怖感が、特に前半に多く散りばめられています。

一転、後半は、物語のキーである”角膜移植”・”霊的な物を見る”という謎を解き明かすパートに移っています。正直、見終わった時「切ないね」という感想を持って、それが、この映画が単なる恐いだけのホラー映画で終わらせなかった部分なのでしょう。(ラストは好みの別れる部分ではありますが…)

全体を見ると、ややストーリー展開に強引な部分や、なんかどこかで見たことあるような作りとか、アラを感じてしまうところもあります。でも「こういう話も悪くないかな」という感じがして、確かにこの脚本をハリウッドでリメイクしたら、面白くなるかもしれません。前半の和風的な恐怖感をどうするんだろう?とか、エンディングはどう変化するんだろうか?とか、ハリウッドでトム・クルーズが、どういったリメイクで演出をするのか興味ある所ですね。

評価::リメイク期待付きで、採点70点。奥さん60点。

ミクローシュ・フェヘル選手

前に書いた、ミクローシュ・フェヘル選手急死の件について、続報…。

- フェヘルは自然死 海外サッカー短信 -
サッカー、ポルトガル1部リーグの1月の試合中に倒れて急死したベンフィカのハンガリー代表FWミクローシュ・フェヘルの死因が禁止薬物によるものではなく自然死であることが明らかになった。14日付の同国スポーツ紙が司法当局の検査結果として報じた。
 フェヘルは搬送先の病院で死亡した。司法当局によると、血液検査の結果、アルコール、ステロイドなどの反応は示さなかったという。(リスボンAP=共同)

AFC女子サッカーオリンピック予選

いよいよ、女子サッカー日本代表も、オリンピック予選が始まろうとしています。

予選にはアジア11カ国が出場し、アジア2枠の出場権獲得を目指します。初めに11チームはそれぞれ3組に振り分けられ、総当たりの1次ラウンドを戦い、各グループ1位の3チームと、2位チームのなかで最も成績の良かった1チームの合計4チームが決勝ラウンドへ進んでトーナメント戦を戦い、決勝に残った2チームがアテネ五輪出場権を得るという流れです。

〔1次リーグ組み合わせ〕
Aグループ  北朝鮮、チャイニーズタイペイ、シンガポール、香港
Bグループ  中国、韓国、ミャンマー、グアム
Cグループ  日本、タイ、ベトナム

日本は、タイ/ベトナムと1次リーグを戦います。

〔2次トーナメント組み合わせ〕
A1位vsC1位
B1位vs2位の最上位

順当にいけば、Aグループ1位の北朝鮮と、Cグループ1位の日本が、オリンピック予選通過をかけて準決勝を戦うことになります。これが山場ですね。

というわけで、TV放送予定。

2004/04/18(日)
日本女子代表 vs ベトナム女子代表
12:00〜 テレビ朝日系列 (生中継)
2004/04/22(木)
日本女子代表 vs タイ女子代表
24:16〜 テレビ朝日系列 (録画放送)
2004/04/24(土)
準決勝 ※日本が勝ちあがった場合のみ放送
時間調整中 テレビ朝日系列 (生中継)
2004/04/26(月)
決勝 ※日本が勝ちあがった場合のみ放送
時間調整中 テレビ朝日系列 (生中継)

ボローニャvsアンコナ

対ペルージャ戦で、ペルージャの今季ホーム初勝利を献上したのに続き、現在リーグ最下位独走中で、今季いまだ勝利のないアンコナに対しても、初勝利を献上してしまったボローニャ。たしかにアンコナは、いまだ勝利が無いようなチームメンバーでは無いものの、よりによってボローニャじゃ無くてもいいのにねぇ。

というわけで、試合から数日がたっているので、ボローニャvsアンコナ戦のイタリア各紙の評価&採点などを、まとめてみました。
参考サイト:パルマ発最新NEWS

それにしても、ラパイッチはキレキレでしたねぇ。

≪ガゼッタ・デッロ・スポルト≫

中田の採点:5
中田の評価:(トップ下)右でプレイした前半はまったく役に立たなかった。真ん中に移ってからは、まだましになった。

BOLOGNA:パリュウカ6.5、ザッカルド6、ナターリ5、モレッティ5、スッシ6、メグニ6、グーリー5、アモローゾ5、コルッチ5、ペッキア5、シニョーリ6、中田5、ロカテッリ6、タレ6、

ANCONA:マルコン6、ボリッチ6.5、エスポージト6、D.バッジョ6、ソンメーゼ6、ソリアーノS.V、サルトル6、ゴレッティ6.5、デェファルコ6、エルゲラ6.5、アンデルソン6、ラパイッチ7、ブッキ6.5、パンデフ6


≪コリエレ・デッロ・スポルト≫

中田の採点:5.5
中田の評価:マッツォーネは開始当初、彼をタレのすぐ後ろで起用、PKによる得点を記録した。そのあと中盤まで位置を下げた。

BOLOGNA:パリュウカ6、ザッカルド5、ナターリ5、モレッティ5、スッシ5、メグニ5.5、グーリー5.5、アモローゾ5、コルッチ5.5、ペッキア5、シニョーリ5.5、中田5.5、ロカテッリ6、タレ5.5、マッツォーネ監督5

ANCONA:マルコン6.5、ボリッチ6、エスポージト6、D.バッジョ5.5、ソンメーゼ6、ソリアーノS.V、サルトル6、ゴレッティ6、デェファルコ6、エルゲラ6.5、アンデルソン6.5、ラパイッチ7、ブッキ6.5、パンデフ6、ガレオーネ監督7


≪トゥット・スポルト≫

中田の採点:6
中田の評価:PKを決め、そしてテクニックのあるところも証明してみせた。だが、マッツォーネは彼にこう強調する。他にも必要なことはある。

BOLOGNA:パリュウカ6.5、ザッカルド5.5、ナターリ5.5、モレッティ5.5、スッシ6、メグニ6、グーリー5.5、アモローゾ5.5、コルッチ6、ペッキア5.5、シニョーリ6.5、中田6、ロカテッリ6、タレ5.5、マッツォーネ監督5.5

ANCONA:マルコン6.5、ボリッチ6、エスポージト6、D.バッジョ5、ソンメーゼ6、ソリアーノS.V、サルトル6、ゴレッティ6、デェファルコ6、エルゲラ6、アンデルソン6.5、ラパイッチ8、ブッキ7、パンデフ6、ガレオーネ監督7


≪コントロカンポ≫

中田の採点:6.5
中田の評価:常にインスピレーションに満ち、エレガンスで、そして得点をも決めた。またチームメイトの目を覚まさせた。

BOLOGNA:パリュウカ6、ザッカルド6.5、ナターリ5.5、モレッティ5.5、スッシ5、メグニ5、グーリー5、アモローゾ6、コルッチ6、ペッキア6、シニョーリ6、中田6.5、ロカテッリ5.5、タレ6.5、マッツォーネ監督5.5

ANCONA:マルコン7、ボリッチ6.5、エスポージト6、D.バッジョ6.5、ソンメーゼ6.5、ソリアーノS.V、サルトル6.5、ゴレッティ6.5、デェファルコ6、エルゲラ6、アンデルソン6.5、ラパイッチ7.5、ブッキ6.5、パンデフ6、ガレオーネ監督7


≪イル・レスト・デル・カルリーノ≫

中田の採点:5.5
中田の評価:もし彼が本当にトップ下のポジションを偏愛しているのなら、きょうはそれを証明する機会を失った。PKを決めたが、前半はさまよっていた。純粋なMFとしての方がより有効。

BOLOGNA:パリュウカ6、ザッカルド5、ナターリ5.5、モレッティ5.5、スッシ5.5、メグニ6.5、グーリー6、アモローゾ5、コルッチ6、ペッキア5、シニョーリ5.5、中田5.5、ロカテッリ6.5、タレ6、

ANCONA:マルコン6、ボリッチ6.5、エスポージト6、D.バッジョ5、ソンメーゼS.V、ソリアーノS.V、サルトル6、ゴレッティ6、デェファルコS.V、エルゲラ6、アンデルソン7、ラパイッチ8、ブッキ6.5、パンデフ6.5、


フェイエノールトvsアヤックス

4/11に行われたフェイノールトvsアヤックスは、クラシカー(伝統試合)の名に恥じない、激しい試合が展開。前半から、このまま最後まで体力が持つのだろうかと、両チームとも激しいチャージをかけ、後半には(小さな)取っ組み合いもでるほど、両チームとも力が入っていた試合です。

前半は、アヤックスペースで進むものの、フェイエGKズーテビールの好セーブにはばまれ、点を取ることが出来ず、そのまま0-0で前半終了。一方フェイエは、これといった決定機も作れず、ピリッとしない。これが、BIG3同士とはいえ、今季、トップを独走しているチームと、トップから勝ち点13離されたチームの差という感じ…。

後半も前半のペースのまま進み、ついに後半23分にアヤックスが先制。どうもフェイエのCBはイマイチ…。小野も相手DFの裏に決定的なボールを出したりしたけど、フェイエのシュートは枠に飛ばない…。でもなんとか、試合終了間際にフェイエが意地で同点に追いつき、そのまま試合終了。

フェイエの選手個々の能力は悪くないんだろうけど、どうも連携がイマイチっぽい。トップの選手が、少し下がってボールを受けたりするのは良いのだけれど、そのまま自分でキープしてドリブルしようとするんですよね。2列目の選手に落としたりとか少ない。2列目の選手に前を向いてボールを持たせようとしないから、サイドチェンジなんかほとんど無し。縦へ縦へと自分で行こうとするだけ。サイドから攻め上がるときも、ライン際で縦へ縦へと攻め上がる。これじゃ守る方はラクチンじゃないかなぁ。

そんなこともあって、小野はあまり目立ちませんでした。前を向いてボールを貰えないから辛いですよね。少ない前を向いてボールを貰えた時は、ちゃんといいパス出してたかな。あと、遠目からいいシュートも1つ打ちました。小野は試合後「とりあえず5試合負けなしで。僕が復活してからチームは負けていない」と話したそうです。次節(4/18対ユトレヒト)に期待といきましょう。

VSエディタの範囲指定キーをカスタマイズ

VisualStudio.NETを使う上で気になることが一つ。

たぶんそう感じてる人が多いと思うのが、VSエディタのキー操作性。
今使っているVS.NETは、昔のVSエディタに比べると色々と細かいところまでキーカスタマイズ出来るようになったのですが、どうしても範囲指定のキーだけはカスタマイズ出来ないようで(もしかしたら、私が知らないだけかもしれませんが)、困っています。Windows標準(メモ帳互換)な、SHIFTキーとカーソルキーで範囲指定し、Ctrl+CやCtrl+XそしてCtrl+Vを組み合わせる操作方法しか受け付けてくれません。

私の好みは、ファクションキーで選択開始を指定出来る操作方法。これは、DOSの頃に使用したエディタ(RED。たぶんMIFES互換)の操作方法で、この操作方法以外ではコーディングできない体になってしまっています(慣れの問題だという話もありますが…)。どうしてもアメリカンなWindows標準のキー操作に馴染めず、いままでVS上でコーディングすることは極力避け、自分好みにキーカスタマイズした秀丸エディタを使ってのみ、コーディングしていました。そういえば、DOS->Win3.1の頃って、そこまでキーカスタマイズ出来るエディタって秀丸くらいしかなかったよなぁ。重宝してます。

今までは、これでも良かったのですが、VS.NETでC#なる物を使う事を考えた場合、VS.NET上でコーディングしたほうが、入力支援や各種ヘルプ等を使用できてラクチンになりそうです。しかし、どうしてもWindows標準な範囲指定のキー操作に馴染めず、途中でイライラしちゃいます。このままでは、開発効率も落ちますし、ストレスがたまります(毎回「MSのアホ〜」とかツブやいてます(--;)。

たぶん、私以外にも同じような不満を持っている人がいて、既にVS上の範囲指定キーをカスタマイズ出来るツールを作っている人がいるだろうと、ネットを探してみたのですが、(VS関係なく)単純なキーマップの変更とかはあるのですが(それってレジストリ操作するだけで実現出来るヤツじゃん…)、求める機能を実現してくれるツールは見つけられません。MIFES互換なキー操作だから、需要あると思ったんだけどなぁ…。

しかたないので、無ければ自分でなんとかするしかないか、と、作り始め。フックすればいいだけだから簡単だろうと思ってたら、これがめちゃくちゃ面倒。メモ帳君レベルなら騙すの簡単なのですが、どうもVSはそう単純では無い模様…。何度もPeekMessage(PM_NOREMOVE)してくるなよ>VS(--; おかげで、出来上がったプログラムは、フラグだらけ…。恐い恐い。SetWindowsHookEx()なんて中途半端な事は止めて、フィルタードライバ作っちゃったほうが早かったと後悔。それはヒマな時でいいか…。

さて、出来上がったのはいいのだけど、やはり秀丸エディタの操作性には遠く及びません。範囲指定その物のキーはカスタマイズ出来たけど、範囲指定と他のキー操作の組合せ(例えば、範囲指定したまま検索とか)が出来ないと、ダメだよねぇ。MS社内の人はこれで満足してるんだろうか?それとも何か他の方法があるのかなぁ?????

固定発携帯着

- 固定発携帯着の割安通話サービスが本格スタート -
NTT東西やKDDIなど固定網向けにサービス提供している各社は、固定電話から携帯電話への通話サービスを開始した。2002年に問題提起した平成電電も含め、これまで本誌で取り上げた各社のサービスを一覧にまとめた。サービスによっては、利用申込の必要があったり、サービスエリアが限られている場合もあるが、利用する際の参考にして欲しい。
4/1よりサービスが開始された、一般固定電話から携帯電話への通話料割引サービス。ケータイWatchに各社のサービス内容をまとめたわかりやすい表が載っています。個人的に、普段何も意識せずに、一般電話から携帯電話へも気軽に電話していましたので、気になります。

そもそも、このサービスはどういうものなのかというと、少々古い記事ですが、読売の特集「電話会社選択制 固定発 携帯着 安くなる!? 」でわかりやすく説明されてます。

で、この記事を見てビックリしたのが、今まであまり気にしないで使用していた、一般固定電話から携帯への通話料金。これ、高すぎませんか? もしかしたら記事が古いせいなのかなぁ、と思って、あらためて各携帯電話メーカーの料金表を見たんですが、今も高いまま同じ値段でしたよ…(--;

ついでなので、ケータイWatchの表と、あわせて並べてみました。ケータイWatchさん、無断使用ゴメンなさい m(_ _)m

各社料金の比較
提供会社
(識別番号)
1分あたりの通話料(税別) 利用申込
NTTドコモ au ボーダフォン ツーカー
いままで 23円(20円) 30円(20円) 40円(33円) 40円(33円) カッコ内は深夜などの最安時間帯
NTT東日本
0036
17.5円 ※1 19円 21円 不要
NTT西日本
0039
18円
NTT Com
0033
18円
KDDI
0077
18円 18円 ※2 21円
日本テレコム
0088
18円 ※3 不要 ※4
パワードコム
0081
18円 不要 ※5
フュージョン
0038
19円 必要
メディア
0060
18円 ※6 必要 ※7
平成電電
0084-7
20円 ※8 必要
※:注釈については、引用元のケータイWatchの記事を参照してください。

ドコモ優秀。au、まぁこんなもんかな。ボーダフォンとツーカー、高すぎでしょ…オイ(`_´)。
しかも、これら一般電話からの通話料というのは、各社とも料金表の端にオマケ程度に載っているだけで普通は目に入りません。各社とも、いろいろな料金プランや割引サービスなどを用意して、ユーザーの興味を引いたりしてますが、それは同じキャリア同士の通話料だけで、隠れてこういうところで利益出していたんですねぇ。今まで、一般電話からボーダフォンへ電話してた時、こんなに高い通話料払わされていたとは…。

とりあえず、0033を付けとこっと。

Longhorn β延期

β版の延期ですか…。はやくまともに動くLonghornの登場を希望します。

- マイクロソフト、Longhornベータ版の年内出荷断念か - CNET Japan -
ワシントン州レッドモンド発--Microsoftのトップ幹部はCNET News.comに対し、Longhornのベータ版配布は来年に延期される可能性が高いと語った。同社がWindows XPのセキュリティ強化に追われていることに起因するという。

手元にあるPDC版では、Longhornの魅力ある(そして難解な)動作を、ほとんど確認することが出来ないんですよ。「Win16->Win32以来の革新だ」とかいう話をどこかで読みましたが、開発者にとっては(私だけかもしれませんが)、比べ物にならないほど面倒で難解そうです。予習として各所に散らばっているLonghornに関係ありそうな資料を読むだけでも骨が折れるのに、まともに動く物がまだ無いんですからね…。「Win16->Win32」の時はドキドキしたのに…(--;

キムタクの事故にムカツキ

いまさらですが、気になったのでメモ。
キムタクが出演していた月9ドラマ「プライド」。このドラマの収録中に、事故がおきていたんですね。

- キムタク事故、女性の前歯折る -
SMAP木村拓哉(31)主演のフジテレビ系ドラマ「プライド」(月曜午後9時)収録現場で、アイスホッケー選手役の木村が放ったパックがエキストラの女性を直撃し、前歯が折れるけがをしたことが28日、分かった。20日午後3時ごろ、横浜市内のスケートセンターで収録の休憩中に、木村がファンサービスで客席にパックを打ち込んだところ、女性の口に当たり、くちびるを切って前歯が1本折れるけがを負った。女性は病院で治療を受け、直後に収録は中止になった

事故その物は、1/20に起こり、1/28に発覚して、キムタクは2/9にマスコミ各社に謝罪コメントを送っているようです。つまり、1週間以上も事実を隠し、20日後にやっとコメントを同業者に送っただけ。しかもマスコミ各社はほとんどこの事件を取り扱っていないように感じますが、どうでしょうか?

当然フジTV関係者は当日知っていたわけですから、わざと隠していたということになりますね。もちろん、警察もマスコミから問い合わせがあって初めて知ったらしいので、完璧に隠蔽しようとしていたんでしょうね。

上記、記事にも書いてありますが、「アイスホッケーのパックを、手で観客席に投げ込むことはあっても、スティックで観客席めがけて打ち込むことは、普通はありえない」と書いてあります。被害にあった女性は、キムタクのファンだということで、訴えたりとかすることは無いでしょうが、本当なら刑事事件ですよね。

去年、「西武警察2003」のロケ中に起きた事故の時には、あんなに騒いでいたマスコミなのに不思議です。それに、当事者の事故に対する対応もあまりにも違いすぎるのですが、なぜなんでしょうね?もちろん事故は起きてはいけないことなのですが、あの時の、石原プロや渡哲也の対応には、イチ視聴者であるこちらにも、納得できる物と映りました。それに比べると、あまりにも情けないですね。

この事故は、先日買ったTV番組雑誌に書いてあった記事を偶然読んで初めて知りました。ほんと偶然です。たぶん、私のように、こういう事件が起こっていた事を知らない人はいっぱいいるんだろうなぁ。そういう意味では、隠そうとして動いた関係者の思惑どおりに事が運んでいるってことなんでしょうね。なんか、ムカツキますよね。

キムタクといえば、この前のいかりやさんの葬式で、最長の30秒間手をあわせたとか、娘さんを抱き寄せて娘さんが泣いてたとか、ありましたね。そんなの式の最中のTVカメラの目立つ所でしないで、裏でやってもよかったのでは?しかも、その葬式の20分後にはプライドの打ち上げに出て、大はしゃぎしていたらしいし…。大人なんだから自分の立場ってものを考えましょうね。

私にとってキムタクは、好きでも嫌いでもない、イチタレントだったのですが、この件で嫌いになりました。ま、私が嫌いになったくらいで体制に影響は無いでしょうけど(--;

ユーロ2004

欧州のサッカー界にとって、ワールドカップと並ぶ一大行事、UEFA EURO 2004
先日の、国際親善試合を見ても、各国の熱の入り方がわかります。欧州のサッカー選手達はこれからユーロ2004に向かって本腰を入れてくる次期です。

特に、開催国のポルトガルは注目です。本来ならば、日韓W杯の時が、選手として一番波に乗っているハズだったゴールデンエイジ達。ドイツW杯には出場するかどうかも微妙。フィーゴやルイコスタの国を背負った勇士が見られるのは、ユーロ2004が最後かもしれません。これは見なくちゃ!

とはいっても、ポルトガルまで見に行くことは出来ないので、自宅でTV観戦。調べたら、WOWOWでの放送なんですね…。見れないッス(; 。; ) 大会中だけの加入もアリかな?